三重大学ウェブシラバス

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開講年度	2024 年度
開講区分	医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻

受講対象学生	大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修	選択
授業科目名	在宅看護学特論Ⅳ
	ざいたくかんごがくとくろんよん
	Topics of Home Care Nursing Ⅳ
単位数	2 単位
ナンバリングコード

開放科目	非開放科目
開講学期	その他(学習要項・履修要項等を参照してください)
開講時間
授業形態	* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業
開講場所
担当教員	○岡本双美子（医学系研究科看護学専攻）
担当教員	○OKAMOTO, Fumiko
実務経験のある教員	岡本は訪問看護の経験があり、その体験を、現代の在宅看護に関連する政策や法制度の活用と課題について関連させて講義を行っている。
SDGsの目標
連絡事項	* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

授業の概要	現代の在宅看護に関連する政策や法制度を踏まえ、在宅療養のケアシステムの活用と課題について探求する。
学修の目的
学修の到達目標	１．地域における在宅看護の課題と役割について説明することができる。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標感じる力 ○感性　共感 ○主体性考える力 ○幅広い教養 ○専門知識・技術 ○論理的・批判的思考力コミュニケーション力 ○表現力(発表・討論・対話) 　リーダーシップ・フォロワーシップ　実践外国語力生きる力 ○問題発見解決力 ○心身・健康に対する意識 ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準	プレゼンテーション（60％）、質疑応答を含めた討議（20％）およびレポート（20％）
授業の方法	講義演習
授業の特徴	PBL 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 特色ある教育プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業英語を用いた教育
授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー	授業終了後60分
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

MoodleのコースURL

キーワード
Key Word(s)
学修内容	1. 在宅療養者・家族を取り巻く政策・法制度の変遷 2. 在宅看護における倫理 3･4. 在宅療養者・家族へのQOLの向上に向けた課題 5･6. 在宅看取り実現に向けた課題 7･８. 在宅看護実践の持続可能性に向けた課題 9･10. 在宅療養移行への看護の役割 11･12. 地域における在宅看護の役割 13･14. 社会資源の活用、多職種との連携 15. 在宅療養者・家族へのQOLの向上に向けた専門性の高い看護の役割
事前・事後学修の内容
事前・事後学修の内容	事前学修の時間:120分/回　　　事後学修の時間:120分/回