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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 在宅看護学特論Ⅱ | |
ざいたくかんごがくとくろん に | ||
Topics of Home Care Nursing Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
その他(学習要項・履修要項等を参照してください) |
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開講時間 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○岡本 双美子(医学系研究科看護学専攻) | |
○OKAMOTO, Fumiko | ||
実務経験のある教員 | 岡本は訪問看護の経験があり、その体験と在宅看護でのアセスメントや理論とを関連させて授業に反映している。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 在宅療養者とその家族の健康と生活に活用できる理論やモデルを応用し、ニーズを引き出しアセスメントする方法を理解する。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 1.在宅看護に関連する理論・モデルについて説明することができる。 2.在宅療養者とその家族の健康と生活をアセスメントする方法について説明することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | プレゼンテーション(60%)、質疑応答を含めた討議(20%)およびレポート(20%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プロジェクト型PBL 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 授業終了後60分 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 在宅看護学特論Ⅰ |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1. 在宅看護の概念、歴史、定義、目的 2. 在宅看護におけるフィジカルアセスメント 3. 在宅看護における症状・徴候のアセスメント 4. 在宅療養者のセルフケアおよびセルフマネジメント理論 5. 在宅看護における生活環境のアセスメント 6. 家族の概念、家族理解、家族価値観と看護 7. 在宅看護の諸理論1:ICFモデル 8. 在宅看護の諸理論2:家族発達理論・家族システム理論 9. 在宅看護の諸理論3:危機理論・家族ストレス対処理論 10. アセスメントツール1:渡辺ら 11. アセスメントツール2:フリードマン 12. アセスメントツール3:カルガリー 13. 健康と生活のアセスメント1:カルガリー 14. 健康と生活のアセスメント2:エンパワーメント 15. 在宅看護における包括的アセスメントの特性 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |