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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | その他 CNSコース必修 |
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授業科目名 | 小児看護学特論Ⅴ | |
しょうにかんごがくとくろんご | ||
Advanced Child Health Nursing Ⅴ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 第2〜13回の講義は、担当する医師との日程調整により、具体的な日程を設定するが、「小児看護学特論Ⅴ」の授業は全て、後期に開講される「小児看護学実習Ⅱ」開始までの時期に終了する。 |
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開講時間 |
第2〜13回の講義は、担当する医師との日程調整により、具体的な日程を設定するが、「小児看護学特論Ⅴ」の授業は全て、後期に開講される「小児看護学実習Ⅱ」開始までの時期に終了する。 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 授業およびフィールドワークを通して、小児期の特有な疾患について、その病態生理・検査・診断・治療法および症状マネジメントを学び、高度実践看護の基礎となる cure面の知識を修得し、careとの統合について学ぶ。 |
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学修の目的 | 1.小児期の特有な疾患について、その病態生理・検査・診断・治療法および症状マネジメントを学ぶ。 2.高度実践看護の基礎となる cure面の知識を修得し、careとの統合について学ぶ。 |
学修の到達目標 | 1.近年の社会背景を踏まえ、小児期の疾患特性、発症率を知り、健康の促進および疾病の予防における高度実践看護の役割を理解することができる。 2.小児期の代表的な疾患について、病態生理・検査・診断・治療法、症状マネジメントを理解することできる。 3.小児期に特有的な疾患に関する知識をもとに、医療が必要なこどもへのcareとcureを統合した高度実践看護を検討することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 質疑応答を含めた討議への参加度(60%)、プレゼンテーション(20%)およびレポート(20%)により評価する。 レポート: 学生の関心領域に沿って選択した疾患領域でのフィールドワークで出会ったこどもの疾患の病態生理・検査・診断・治療法を説明し、「小児看護学実習Ⅱ」への課題を考察するとともに、医療が必要なこどもへのcareとcureを統合した高度実践看護の役割について論じる。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 反転授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 原寿郎,高橋孝雄他.標準小児科学第9版.医学書院 加藤元博編.小児科診療ガイドライン第5版.総合医学社 「小児内科」「小児外科」編集委員会.小児疾患診療のための病態生理3.改定第6版,東京医学社 その他、ガイドライン等、適宜紹介、提示する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 小児看護学演習Ⅰ、小児看護学演習Ⅱ、小児看護学実習Ⅱ、小児看護学実習Ⅲ、Ⅳ |
その他 | 臨床講義の形式をとる場合がある |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 第1回:小児期の特有な疾患(概論) 第2回〜13回:各疾患の病態生理・検査、診断・治療法 以下の内容を学修する。日程は後日提示する 小児の感染症・呼吸器疾患、小児の循環器疾患・先天性心疾患、小児の消化器疾患、小児の泌尿器・生殖器疾患、 小児の腎疾患、小児の代謝・内分泌疾患、小児の血液・腫瘍疾患、AYA世代のがん、小児の神経・運動器疾患、 遺伝疾患、重症心身障害児、神経発達症:自閉スペクトラム症、注意欠陥多動症など 第14回:フィールドワーク 第15回:小児期に特有な疾患をもつこどもと家族におけるcureとcareの統合 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |