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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・数学 | |
| 科目名 | 代数学 | |
| だいすうがく | ||
| Algebra | ||
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次, 4年次 -74 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択必修 |
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| 授業科目名 | 代数学要論II | |
| だいすうがくようろんに | ||
| Elements of Algebra Ⅱ | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | educ-math-MATH3014-002
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 古関 春隆 | |
| KOSEKI, Harutaka | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 代数学要論Iに引き続いて、代数学の基礎概念である群と環について解説する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 群における正規部分群と剰余群、群の直積、環におけるイデアルと剰余環、環の直積、中国剰余定理、群の作用等について理解する。 |
| 学修の到達目標 | 現代の代数学への歩みを進めることができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 中間試験と期末試験の成績を中心にして、出席状況等も含めて総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | 堀田良之、代数入門ー群と加群ー(新装版)、裳華房、ISBN:9784785314132 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 授業終了後に教室で質問等に応じます。 |
| 受講要件 | 代数学要論Iを履修済であること。 |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 群、環 |
|---|---|
| Key Word(s) | group, ring |
| 学修内容 | 第1回 群における左右の剰余類(復習) 第2回 正規部分群と剰余群 第3回 正規部分群と剰余群(続き) 第4回 群の準同型と同型 第5回 群の準同型定理 第6回 イデアルと剰余環、環の準同型と同型 第7回 環の準同型定理 第8回 中間試験 第9回 群の直積 第10回 環の直積、中国剰余定理 第11回 単数群と中国剰余定理 第12回 置換群、群の集合への作用 第13回 置換群におけるシャッフルの位数 第14回 置換群におけるシャッフルの位数(続き) 第15回 期末試験 |
| 事前・事後学修の内容 | |
| 事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |