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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 人文学部法律経済学科
受講対象学生
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修
授業科目名 地域経済政策
ちいきけいざいせいさく
Regional Economic Policy
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 金子満來(人文学部)

KANEKO Mitsuki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 さまざまな特徴を持つ地域の経済問題について理解、議論するために地域の特徴や都市化システムについて理解する。数式や数値例を用いて理論的に地域経済政策について考察する。
学修の目的 地域経済政策の基礎的な分析手法を習得する。
学修の到達目標 都市部への集中や地方の過疎化などの諸問題を経済学的アプローチをもって説明し、政策立案を示唆できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○法律・政治・経済・経営の諸分野において、専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 法律・政治・経済・経営の諸分野を広く学び、学際的視点で問題を探究できる。
○現代社会・地域社会の課題に挑戦する積極性を備える。
 自ら学んだ知を的確に発信し、国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 小テスト20%、期末試験80%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 特になし。
参考書 山田 浩之, 徳岡 一幸【編】『地域経済学入門』有斐閣。
佐藤泰裕『都市・地域経済学への招待状』有斐閣ストゥディア。
オフィスアワー 毎週月曜日12:00-13:00, 人文学部校舎5階金子研究室
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 マクロ経済学、経済政策
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19098
キーワード 地域経済政策、地域間交易、集積の経済
Key Word(s) Regional economy, Interregional trade, Agglomeration economy
学修内容 第1回 イントロダクション
第2回 日本の地域構造と都市
第3回 地域の産業構造
第4~6回 地域の経済と産業連関分析
第7~8回 地域経済成長
第9~10回 地域間交易 
第11~12回 集積と都市化 
第13回 地域間格差
第14回 地域政策と地方政府の役割
第15回 総括・まとめ
事前・事後学修の内容 事前学習:新聞やニュースからとくに地域性のある経済事象について参考書等で調べる。
事後学習:講義内容を振り返る。
事前学修の時間:90分/回    事後学修の時間:150分/回

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