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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科 | |
科目名 | 中学校・高校の教科教育法 | |
ちゅうがっこう・こうこうのきょうかきょういくほう | ||
Teaching Methodology of Junior/Senior | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次, 4年次 75~ 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 理科教育法Ⅲ | |
りかきょういくほうさん | ||
Methodology of Science Education Ⅲ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-SCIE3121006
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部校舎1号館4階PBL7教室 | |
担当教員 | 荻原 彰(非常勤講師) | |
OGIHARA, Akira | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 理科学習指導要領および理科授業の実践研究の動向と対応させながら、理科の物理・化学領域の特性に対応した教材および指導手法(情報機器の活用を含む)を学び、物理・化学領域の近年の動向に対応した発展的内容の扱いについても触れる。 |
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学修の目的 | 理科の学習指導の基礎となる理論およびそれを実際の授業の設計・実施・評価に適用していくプロセスを理解する。 |
学修の到達目標 | ・授業における新素材やICTの効果的な使用法を理解する。 ・理科の物理・化学領域の特性とそれに応じた指導上の留意点を理解する。 ・現代の物理・化学の動向に対応した発展的内容を扱う教材の構成法を理解する。 ・理科の物理・化学領域の特性に対応した教材の構成法を理解する。 ・理科授業の実践研究の動向とそれを生かした授業設計の手法を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席状況(毎時間の課題発表の評価を含む)50%、試験50%。 評価内容:理科授業の計画,実践 評価基準:理科授業を計画できる,理科授業を実践できる |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 特になし。 |
参考書 | 中学校学習指導要領解説理科編 高等学校学習指導要領解説理科編 |
オフィスアワー | 対応教員:杉澤学 E-mail: sugisawa@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 75期~は理科教育法Ⅲとして、~74期生は理科教育法Ⅳとして受講する。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 理科教育,計画,実践,分析 |
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Key Word(s) | science education, planning, practice, analysis |
学修内容 | 第1回:新素材を用いた理科実験教材の紹介 第2回:ICTを活用した理科実験教材の紹介 第3回:現代の物理学の動向とそれを活用した教材事例 第4回:現代の化学の動向とそれを活用した教材事例 第5回:理科における実践研究の動向とそれを生かした授業設計の向上―物理領域(身近な物理現象) 第6回:理科における実践研究の動向とそれを生かした授業設計の向上―物理領域(電気・エネルギー) 第7回:理科における実践研究の動向とそれを生かした授業設計の向上―化学領域(身近な化学現象) 第8回:理科における実践研究の動向とそれを生かした授業設計の向上―化学領域(原子・分子・イオン) 第9回:物理学の手法とそれを活用した教材事例(光・熱・音) 第10回:物理学の手法とそれを活用した教材事例(電気) 第11回:物理学の手法とそれを活用した教材事例(エネルギー) 第12回:化学の手法とそれを活用した教材事例(状態変化・粒子概念) 第13回:化学の手法とそれを活用した教材事例(原子・分子) 第14回:化学の手法とそれを活用した教材事例(イオン) 第15回:ふりかえり 第16回:試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前:次回の課題を予習し,自分の考えをもてるようにする. 事後:授業で得た内容をまとめる. |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |