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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 2017年度以降に入学した文化学科1年次生の必修科目です。2016年度以前に入学した学生は履修できません。 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 【遠隔】地域から考える文化と社会 | |
ちいきからかんがえるぶんかとしゃかい | ||
Regional Perspectives on Culture and Society | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult1100-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○文化学科長(人文学部)、文化学科教員・法律経済学科教員(人文学部) | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 三重県及び東海圏を中心に、地域固有の文化や地域の抱える社会的諸課題について知るとともに、それらを理解する上で不可欠な学問的視点について学ぶ。 |
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学修の目的 | 実際に三重県・東海地域で活躍している社会人の方々の講義(講演)や、多様な専門的視点に基づく教員からの話を聞き、地域固有の文化や地域の抱える社会的諸課題について知るとともに、それらを理解する上での学問的視点の大切さを理解する。また社会人による講義を通じて、将来の進路に関する問題意識を持つ。 |
学修の到達目標 | 地域固有の文化や地域の抱える社会的諸問題についての知識を得るとともに、専門科目を学ぶ上での問題意識を持つことができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート100%。ただし4回以上欠席した場合は評価の対象としない。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 地域固有の文化的事象や社会的諸問題に関して、多様な観点からの具体的な話題提供ができるよう配慮する。 |
教科書 | 特に用いない。 |
参考書 | 特に用いない。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19292 |
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キーワード | 三重県、地域、文化、社会 |
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Key Word(s) | the Mie area, Culture, Social problems |
学修内容 | 本講義は、三重県及び東海圏で活躍されている社会人の方々の講義(講演)と、多様な専門的視点に基づく教員の講義によって構成される。担当者が毎回変わるリレー講義形式となる。 予定している各回のテーマは以下の通りである。ただし、社会人の都合等により、講義の順番及び内容は入れ替わる可能性がある。詳しくは第1回の講義で提示する。 第1回:ガイダンス 第2回:「三重創生ファンタジスタ」資格およびインターンシップに関する説明 第3回:『古事記』と三重 第4回: 世界遺産登録20周年を迎える熊野古道―その活用と保全について― 第5回: 伊賀忍者と三重大学の忍者研究 第6回: 西三河地域に根ざしたものづくり―トヨタと町工場 第7回~第11回:社会人講師による講義(法律経済学科と共通) 第12回: 地域における偉人顕彰 第13回: 三重、伊賀における日本人と外国人の共生の試み 第14回: ことばの音声への地理的要因の影響 第15回: 言語と「方言」 |
事前・事後学修の内容 | 講義で提供された知識・知見を自らの学修で深め、レポートに反映させることが求められる。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |