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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2023年度以前入学生対象
学部(学士課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 文化学研究総論
ぶんかがくけんきゅうそうろん
General Introduction to Humanities
単位数 2 単位
受講対象学生 2024年度以降入学生対象
学部(学士課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 文化学研究総論
ぶんかがくけんきゅうそうろん
General Introduction to Humanities
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 文化学科教員

SDGsの目標
連絡事項 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい。

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 文化学科における研究のあり方と、文化資源学コース、国際言語文化学コース、社会・文化行動学コースの概要を学ぶ。
学修の目的 文化学科における研究とはどのようなものかを理解する。そして、文化資源学コース、国際言語文化学コース、社会・文化行動学コースに関する概括的な知識を得る。
学修の到達目標 文化資源学コース、国際言語文化学コース、社会・文化行動学コースに関する概括的な知識を得て、それをふまえて自分が専門とするコースを選択する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 各回に課される小レポートの合計点
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 必要な資料を授業で配布する。
参考書
オフィスアワー 担当教員と時間帯については、授業の初回で伝える。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 文化資源学、国際言語文化学、社会・文化行動学
Key Word(s) Studies of Cultural Resources, Studies of Foreign Languages and Cultures, Studies of Socio-Cultural Behavior
学修内容 第1回 ガイダンス(文化学科における各コースの編成、コース分けのスケジュール、授業の評価方法など)
第2回 文化資源学コース、および、哲学・思想の概要
第3回 日本史・考古学・忍者学・図書館情報学の概要
第4回 西洋史・東洋史・美術史の概要
第5回 日本語学・日本文学の概要
第6回 中国語学・中国文学の概要
第7回 国際言語文化学コース、および、英語学の概要
第8回 英米文学の概要
第9回 ドイツ語・ドイツ文学の概要
第10回 フランス語・フランス文学の概要
第11回 社会・文化行動学コース、および、地理学の概要
第12回 社会学の概要
第13回 文化人類学の概要
第14回 コース分け説明、コース希望届の学生への配布
第15回 総括・コース分けの経過と今後のスケジュール
事前・事後学修の内容 各回に課される課題に対応する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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