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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 経営学総論特講 | |
けいえいがくそうろんとっこう | ||
management | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 | ||
開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 絹村 信俊 | |
KINUMURA, Nobutoshi | ||
実務経験のある教員 | 大手製造業の経営企画部門で管理職としてM&A及び新規事業創出業務等を経験。この経験も講義に活かしていきたい。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 受講希望者は第1回ガイダンスの内容を踏まえて、本講義の受講を検討してください。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本講義は、経営学に関するトピックを学んでいく講義となります。本演習で取り扱う具体的なトピックは、受講生の興味関心のあるトピックも取り入れていく予定ではありますが、大まかには「企業外部のマネジメント」「企業内部のマネジメント」「マネジメントに関する発展トピック」となっています。このような経営学に関する多角的な研究領域を検討対象としています。 |
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学修の目的 | 本講義は、経営学に関するトピックを学びながら、受講生の修士論文のテーマを探してもらい、そのテーマについて自ら検討してもらいます。 |
学修の到達目標 | 本講義を通じて以下のことができるようになることが到達目標になります。 ・経営戦略論の基礎的な概念について理解し説明できる。 ・経営組織論及び組織行動の基礎的な概念について理解し説明できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 受講態度及び受講内容(ディスカッション・提出物等のクオリティー)によって評価します。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 経営学に関するトピックの学びはもちろんのこと、経営学領域の学術論文に関する読み方及びこの学術論文を用いたディスカッションに至るまで多角的に講義していくつもりです。 |
教科書 | 伊丹敬之・加護野忠男著『ゼミナール経営学入門(新装版・4版)』 日本経済新聞出版 2022年 沼上幹著『ゼロからの経営戦略』 ミネルヴァ書房 2016年 |
参考書 | 藤田誠著『経営学入門(ベーシック+)』 中央経済社 2015年 |
オフィスアワー | 事前にメールでアポイントをお願いします。 |
受講要件 | 近年の経営学領域の研究、特に海外研究においては、定量的分析法(統計分析)を用いた研究が主となってきています。それゆえに、ある程度の統計分析を理解できる受講生が望ましいと考えられます。 |
予め履修が望ましい科目 | 経営学に関連する科目を受講済若しくは受講している最中であることが望ましいです。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 企業、経営戦略、組織マネジメント、組織行動 |
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Key Word(s) | Company, Management Strategy, Organizational Management, Organizational Behavior |
学修内容 | 第1回 本講義のガイダンス 第2回以降 教科書のトピック及び学術論文の内容に関する発表及びディスカッション 第15回 受講生の修士論文テーマに関する発表及びディスカッション |
事前・事後学修の内容 | 本演習は、以下の予習・復習を行って頂けるとより理解ができますので、可能な限り頑張って頂きたいと思います。 (予習) ・各回の教科書(含む学術論文)該当部分の確認および発表資料の作成 (復習) ・各回の講義におけるディスカッションを踏まえた復習 ・各回の教科書(含む学術論文)該当部分の復習 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |