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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 経営学総論1 | |
けいえいがくそうろん1 | ||
Management | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 経営学総論 | |
けいえいがくそうろん | ||
Management | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 絹村 信俊 | |
Kinumura Nobutoshi | ||
実務経験のある教員 | 大手製造業の経営企画部門で管理職としてM&A及び新規事業創出業務等を経験。この経験も講義に活かしていきたい。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 受講希望者は第1回ガイダンスの内容を踏まえて、本講義の受講を検討してください。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本講義は、企業形態論・経営戦略論・経営組織論・組織行動論に関する基礎知識を学んでいく講義となります。企業を取り巻く環境は、年々厳しいものとなっています。このような中、企業が持続的な成長をしていくためには、「経営=組織の運営」と認識し、企業組織のみならず、行政組織・病院・大学・NPO等様々な組織体をイメージしながら経営を行っていく必要があると言えます。そのためにも、経営学の主要な研究領域に沿って、基礎的な概念の修得が望まれます。 |
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学修の目的 | 本講義は、経営学に関して理解を深めることを目的としています。具体的には、「企業形態論」に始まり、企業経営に必要不可欠な「経営戦略論」「経営組織論」「組織行動論」等の観点から多角的に捉えていきます。 |
学修の到達目標 | 本講義を通じて以下のことができるようになることが到達目標になります。 ・企業形態論の基礎的な概念について理解し説明できる。 ・経営戦略論の基礎的な概念について理解し説明できる。 ・経営組織論及び組織行動の基礎的な概念について理解し説明できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 講義毎のミニッツペーパー 40%、期末レポート 60% 計100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 経営学の理論の解説にとどまらず、学んだ理論を活用した事例研究(簡単なケース分析及び日経新聞の記事を活用)も行うことで、主体的な学びを促しています。経営学について、興味を持ちながら(自分事と捉えながら)学びを進めてもらいたいと思っています。 |
教科書 | 藤田誠著『経営学入門(ベーシック+)』 中央経済社 2015年 |
参考書 | 加護野忠男・吉村典久編著『1からの経営学 第3版』 碩学舎・中央経済社 2021年 |
オフィスアワー | 事前にメールでアポイントをお願いします。 |
受講要件 | 経営学、つまり、企業経営・ビジネス等に興味のあることが望ましいです。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 企業、経営戦略、組織マネジメント、組織行動 |
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Key Word(s) | Company, Management Strategy, Organizational Management, Organizational Behavior |
学修内容 | 第1回 本講義のガイダンス 第2回 企業と会社の制度的な特徴 第3回 コーポレート・ガバナンスと企業の社会的責任 第4回 経営理念と戦略 第5回 企業戦略 第6回 競争戦略と事業システム 第7回 組織構造 第8回 組織文化 第9回 コンフリクトのマネジメント 第10回 ゲストスピーカー講演 第11回 リーダーシップ 第12回 モチベーション 第13回 組織能力、イノベーション等 第14回 ケース分析 第15回 本講義のまとめ |
事前・事後学修の内容 | 本講義は、以下の予習・復習を行って頂けるとより理解ができますので、可能な限り頑張って頂きたいと思います。 (予習) ・各回の教科書該当部分の確認 (復習) ・各回の講義で配布されたレジュメの復習 ・各回の教科書該当部分の復習 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |