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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2023年度以前入学生対象
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 専門PBLセミナーA(アメリカ地域学セミナー)
せんもんPBLせみなーA(あめりかちいきがくせみなー)
PBL Seminar A in American Regional Studies
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 月曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 アメリカ研究所属の教員(代表:野田 明)

members of American Studies (NODA, Akira: coordinator)

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 本講義では、アメリカについて、哲学思想、歴史学、地理学、社会学、文化人類学、科学史・科学論、環境学、言語学、文学などの分野から考える。2024年度は「境界」を共通テーマとする。
学修の目的 ある特定のテーマについて、多様な分野、視点から考察することによって、学際的な考え方を身につける。
学修の到達目標 アメリカ研究を行う上での基本的な考え方を身につけることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 各担当教員がそれぞれの授業後に振り返りの課題を出し、毎回10点満点で評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー 各教員から授業時に伝えます。
受講要件
予め履修が望ましい科目 アメリカ研究に関わる授業科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19013
キーワード アメリカ、境界
Key Word(s) America, boundary
学修内容 第1回:イントロダクション
第2回~第14回:以下の講義を各1~2回行う。講義の順番など、詳しいことは第1回のイントロダクションの際に説明します。
A. 哲学思想
B. 歴史学
C. 地理学
D. 社会学
E. 文化人類学
F. 科学史・科学論
G. 環境学
H. 言語学
I. 文学
第15回:振り返り
事前・事後学修の内容 各担当教員の指示に従い、課題を提出する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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