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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 特殊講義 刑事政策 | |
とくしゅこうぎ けいじせいさく | ||
Criminal Policy | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 田中 亜紀子 | |
TANAKA, Akiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 我が国における犯罪の現状および対策をとりあげる。犯罪は決して自分と無関係ではないこと、犯罪予防や再犯防止のために市民ひとりひとりが何をなすべきか考察する際の素材を提供する予定である。 |
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学修の目的 | 犯罪、犯罪者、犯罪予防や再犯防止についての理解を深め、市民として刑事政策に対する一定の考えを示せるようになる。 |
学修の到達目標 | 刑事司法に関する現在の状況と課題を理解し、市民として刑事政策に対する一定の考えを示せるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 最近の事例を取り上げて理解を深める |
教科書 | 特に指定しない |
参考書 | 授業時に適宜紹介する |
オフィスアワー | 毎週火曜日 13:00-14:00 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 憲法、刑法総論、刑法各論を履修していることが望ましい |
発展科目 | |
その他 | 本講義は生活法システム履修プログラムに所属します。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19007 |
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キーワード | 刑事政策、犯罪者処遇、犯罪論、犯罪被害者 |
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Key Word(s) | Criminal policy, Criminal treatment, Crime theory, Crime victim |
学修内容 | ・ガイダンス 刑事政策の意義と課題 ・犯罪学の歴史 ・各種犯罪1:少年非行 ・各種犯罪2:親密圏における犯罪 ・各種犯罪3:犯罪とジェンダー ・各種犯罪4:高齢者犯罪 ・各種犯罪5:アルコール・薬物犯罪 ・各種犯罪6:交通犯罪 ・犯罪者の処遇1:逮捕~裁判 ・犯罪者の処遇:受刑者の処遇 ・被害者補償 ・その他:防犯に関する近年の傾向 |
事前・事後学修の内容 | 授業で取り上げる予定の犯罪について報道を気にかけておくこと。 授業中に紹介する参考文献などに積極的に取り組むこと |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |