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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科
科目名 理科教育ゼミナール
りかきょういくぜみなーる
Science Education Seminar
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
期生
教育学部理科教育コース化学研究室に所属している学生を対象とする。
卒業要件の種別 必修
授業科目名 理科教育ゼミナール
りかきょういくぜみなーる
Science Education Seminar
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-scie-SCIE3551-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 金曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教育学部化学研究室

担当教員 市川 俊輔 (教育学部)

ICHIKAWA Shunsuke

実務経験のある教員

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 卒業研究活動を、主たる授業内容とする。
本授業を通して、現代における潮流を理解して課題を設定し、自ら課題を解決するためのアプローチを実践的に学ぶ。
学修の目的 既知の情報を網羅的に把握して、現時点において解くべき課題を設定することができる。
各課題を解決するための方法を、仮説として提案することができる。
仮説検証を主体的に行い、論理的に結論を主張することができる。
学校教育における探究的活動で、主体的に活動するための能力を獲得できる。
学修の到達目標 「学修の目的」での各項目の達成に向けて、毎週の面談形式でのディスカッションや、毎月の発表形式での活動報告などを通して、行動を改善することができる。
卒業論文と卒論発表時点にて、「学修の目的」での各項目を達成できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎週の面談形式でのディスカッション 20%
毎月の発表形式での活動報告 20%
卒業論文 30%
卒論発表 30%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=4230
キーワード 探究学習、化学
Key Word(s) Inquiry Based Learning, Chemistry
学修内容
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:180分/回

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