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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | イギリス文学演習I | |
いぎりすぶんがくえんしゅうI | ||
Seminar on English Literature I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 小嶋ちひろ(人文学部) | |
OJIMA, Chihiro (Faculty of Humanities, Law and Economics) | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | MoodleコースのURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19426 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ヴィクトリア朝を代表する劇作家のオスカー・ワイルドの代表的な喜劇作品『まじめが肝心』を取り上げ、作品と社会背景との関わり、そして作品の受容について理解する。実際に作品を読み、テクストの分析、解釈の方法を学ぶ。 |
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学修の目的 | 作品の歴史的、社会的コンテクストを理解した上で、作品を読むことができる。 演劇作品を批判的に分析し、批評を書くことができるようになる。 |
学修の到達目標 | 作品の歴史的、社会的コンテクストを理解した上で、作品を読むことができる。 演劇作品を批判的に分析し、批評を書くことができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への取り組み50%、レポート50% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | Oscar Wilde, Oscar Wilde: The Major Works including The Picture of Dorian Gray (Oxford University Press) |
参考書 | 授業中に紹介します。 |
オフィスアワー | メールでアポイントメントを取ってください。メールによる相談は随時。 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 特になし。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | オスカー・ワイルド 喜劇 コンテクスト |
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Key Word(s) | Oscar Wilde, comedy, context |
学修内容 | 第1回:イントロダクション 第2回〜第5回:第一幕 第6回〜第10回:第二幕 第11回〜第12回:第三幕 第13回〜第15回:作品批評と振り返り |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:指定範囲の和訳 事後学修:学修範囲に関連する参考文献を読んでまとめる |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |