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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | イギリスの文学D | |
いぎりすのぶんがくD | ||
English Literature D | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 小嶋ちひろ(人文学部) | |
OJIMA, Chihiro (Faculty of Humanities, Law and Economics) | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | イギリスのエリザベス朝演劇を代表する作品を取り上げ、シェイクスピアだけにとどまらない16-17世紀のイギリス演劇の魅力を紹介する。また当時の社会的背景や文化的要因についても考え、代表的な劇作家や演劇作品との影響関係を考える。通時的に作品を追っていくことでエリザベス朝演劇の発展も考察する |
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学修の目的 | 異なる劇作家や作品を比較し、エリザベス朝演劇の多様性を理解する。 さまざまな視点から演劇作品を批評する力を身につける。 文献を自分で調査し、自分なりの考えを書けるようになる。 |
学修の到達目標 | 異なる劇作家や作品を比較し、エリザベス朝演劇の多様性を理解する。 さまざまな視点から演劇作品を批評する力を身につける。 文献を自分で調査し、自分なりの考えを書けるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への取り組み40%、発表30%、レポート30% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 主にハンドアウトを使用する。 |
参考書 | 授業で紹介します。 |
オフィスアワー | メールでアポイントメントを取ってください。メールによる相談は随時。 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | イギリスの文学C |
発展科目 | 特になし。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19428 |
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キーワード | エリザベス朝演劇 |
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Key Word(s) | Elizabethan drama |
学修内容 | 第1回:エリザベス朝演劇について 第2回-第3回:トーマス・キッド『スペインの悲劇』 第4回-第5回:クリストファー・マーロウ『フォースタス博士』 第6回-第7回:フランシス・ボーモント『ぴかぴかすりこぎ団の騎士』 第8回-第9回:ベン・ジョンソン『ヴォルポーネ』 第10回-第11回:トーマス・ミドルトン『チープ・サイドの貞淑な乙女』 第12回-第13回:ジョン・ウェブスター『モルフィ公爵夫人』 第14回-第15回:発表とまとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:指定範囲の和訳 事後学修:学修範囲に関連する参考文献を読んでまとめる |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |