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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部文化学科 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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| 選択・必修 | 選択必修 |
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| 授業科目名 | イギリスの文学C | |
| いぎりすのぶんがくC | ||
| English Literature C | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | ||
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 小嶋ちひろ(人文学部) | |
| OJIMA, Chihiro (Faculty of Humanities, Law and Economics) | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | MoodleコースのURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19425 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | イギリスを代表する劇作家ウィリアム・シェイクスピアの代表的な悲劇作品を取り上げ、シェイクスピア作品と社会背景との関わり、そして作品の受容、翻案について理解する。実際に作品を読み、そして作品の様々なプロダクションを見ることを通して、テクストの分析、解釈の方法を学ぶ。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 1) シェイクスピアの代表的な作品の概要を理解する。 2) シェイクスピア作品を様々な社会的、文化的視点から理解し、また分析、調査することができる。 3) シェイクスピア作品受容の多様性、歴史性を批判的に検討できる。 4) シェイクスピアの時代の英語に対する理解を深める。 |
| 学修の到達目標 | 1) シェイクスピアの代表的な作品の概要を理解する。 2) シェイクスピア作品を様々な社会的、文化的視点から理解し、また分析、調査することができる。 3) シェイクスピア作品受容の多様性、歴史性を批判的に検討できる。 4) シェイクスピアの時代の英語に対する理解を深める。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業への取り組み40%、レポート60% |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | 主にハンドアウトを使用する。 |
| 参考書 | 日本シェイクスピア協会(編)『新編シェイクスピア案内』(研究社) 高橋康成・河合祥一郎・野田学(編)『シェイクスピアへの架け橋』(東京大学出版会) |
| オフィスアワー | メールでアポイントメントを取ってください。メールによる相談は随時。 |
| 受講要件 | 特になし。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
| 発展科目 | 特になし。 |
| その他 | シェイクスピアについての特別な知識は必要としないが、シェイクスピアの作品に触れる機会を積極的にもつことが望ましい。 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | シェイクスピア 悲劇 コンテクスト アダプテーション |
|---|---|
| Key Word(s) | Shakespeare, tragedy, context, adaptation |
| 学修内容 | 第1回:イントロダクション 第2回:16-17世紀の公衆劇場について 第3回〜第5回:『ロミオとジュリエット』 第6回〜第7回:『ハムレット』 第8回〜第9回:『マクベス』 第10回〜第11回:『オセロー』 第12回〜第14回:『リア王』 第15回:まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 事前学修:指定範囲の和訳 事後学修:学修範囲に関連する参考文献を読んでまとめる |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |