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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
・令和6年度入学の看護学科の学生は必修となります。必ず履修申告をしてください。
・令和4年度以前に入学した看護学科の学生は、本科目は選択科目となっています。
・医学部看護学科以外の学生の履修も可能ですが,履修人数を20人以下に制限します。
授業科目名 医学医療D
いがくいりょうでぃー
Medical Science and Care D
授業テーマ 暮らしと看護
単位数 2 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-MEDN1173-001
開放科目 非開放科目    
分野 健康・医療・福祉, 教育・公共
分類・領域

教養統合科目・地域理解・日本理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

後期

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 検討中

担当教員 井村 香積(医学部), 福録 恵子(医学部), 田村 裕子(医学部), 松岡 真里(医学部), 平松 万由子(医学部),安積 陽子(医学部),種田 ゆかり(医学部),坂口 美和(医学部),磯和 勅子(医学部), 松田 未来子(医学部), ○竹内 佐智恵(医学部),他

IMURA, Kasumi,FUKUROKU, Keiko, TAMURA, Yuko, MATSUOKA, Mari, HIRAMATSU, Mayuko, ASAKA, Yoko, TANEDA, Yukari, SAKAGUCHI, Miwa, ISOWA, Tokiko, MATSUDA, Mikiko, TAKEUCHI, Sachie, et.al

実務経験のある教員 【教員名&実務経験】磯和勅子、福録恵子、松岡真里、井村香積、坂口美和、平松万由子、種田ゆかり、田村裕子、松田未来子は看護師として、安積陽子は助産師として、医療機関および行政機関などで看護職業務に従事した実務経験がある。
【講義内容との関連性】各教員が体験した様々な実務経験を活かして、暮らしの中での健康問題に焦点をあてた講義を行う。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日常生活で起こりやすい身近な健康課題についてのオムニバス方式の授業
学修の目的 日常生活で起こりやすい身近な健康課題についての理解を促し、具体的な対処方法と予防的観点からの「健康的な生活の過ごし方」について考える力を育てる。
学修の到達目標 1)生活の中にある身近な健康課題について再確認し、その対処方法や予防方法のあり方について理解する。
2)各健康課題の視点から自分の生活をみつめ直し、発生要因や具体的な対処方法について考える。
3)身近な健康課題の予防に向け、生活習慣を改善する具体的方策について考える。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 2/3以上の出席を条件に、各回ごとのレポート(100%)で評価する(60%以上で合格とする)。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 授業の際に資料を配付する。
参考書 授業の際に資料を配付する。
オフィスアワー この科目はオムニバス形式です。
各授業内容に関する問い合わせは授業を担当した教員にお願いします。
問合せ先がわからない場合は、授業実施責任者へ連絡してください。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 令和5年度入学の看護学科生は、この科目を履修した後、2年後期に医学医療D(現代社会と健康)を必修とします。
その他 1. 毎回の授業の中で担当教員から「課題」が提示されます。指定の用紙(振り返り用紙)を配付しますので、それに記入して授業終了時に提出してください。後日の提出は受け付けません。
2. 成績評価は授業への3分の2以上の出席を条件に、毎回の授業終了時に提出する「振り返り用紙」の内容を評価対象として行います。担当教員が提出された「振り返り用紙」の内容を読み、それぞれ10段階で評価します。欠席等により「振り返り用紙」を未提出の回は0点となります。最終評価として15回の授業の平均点を算出し、それが10段階の成績評価となります。
3. 筆記試験は行いませんので、毎回の「課題」への取り組みが重要になります。各授業での学びはあなた自身のものです。あなた自身で書いてください。代筆は不正行為です。
4. 指定の用紙には氏名・学籍番号を記入し、学籍番号についてはマーク欄も塗りつぶしてください。学籍番号を機械で読み取りますので、マークのない用紙は採点ができません。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 暮らし、健康、看護
Key Word(s) life, health, nursing
学修内容 1 齋藤真希  看護での看護での留学〜外国人留学生としての健康管理〜
2 井村 香積  人間関係
3 安積 陽子 リプロダクティブヘルス 
4 福録 恵子  骨の健康学
5 竹内佐智恵 臨床現場におけるチームの中の私
6 田村 裕子  「こころ」の世界を考える
7 松岡 真里  こどもの育ちとおとなの存在
8 平松 万由子   老年期におけるこころとからだの変化と健康
9 就任予定者 
10 高橋恭子 プレコンセプションケア
11 種田 ゆかり リンパとむくみ
12 坂口 美和 いのちについて考える
13 磯和 勅子 超高齢社会における防災対策 災害看護の視点から
14 松田未来子 食生活と健康
15 就任予定者 
※授業担当者と内容、順序を変更することがある
事前・事後学修の内容 事前学修:毎回の学習内容に沿って、新聞やニュースなどで現代社会における問題や動向を調べる。
事後学修:授業中にレポート課題として出されたテーマについて、授業資料を読み直し、事前学修で得た情報も加味して考察する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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