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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
・令和4年度以前に入学した看護学科の学生は本科目は選択科目です。
・本科目は看護学科の専攻基礎科目に指定されています。令和5年度に看護学科に入学した学生は本科目を必ず履修してください。
・本科目は看護学科の専攻基礎科目に指定されています。令和6年度の入学生は本科目を2年次に履修します。今回は履修しません。
・医学部看護学科以外の学生の履修を20人以下に制限します。
授業科目名 医学医療C2
いがくいりょうしーつー
Medical Science and Care C2
授業テーマ 現代社会と健康
単位数 2 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-MEDN1163-001
開放科目 非開放科目    
分野 健康・医療・福祉, 教育・公共, 社会・経済
分類・領域

教養統合科目・地域理解・日本理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 医学部臨床第2講義室
※教室は状況により変更されることもあります

担当教員 片岡 三佳(医学部), 北川 亜希子(医学部),犬丸 杏里(医学部), 近藤 桃子(医学部),谷村 晋(医学部), 桝屋 正浩(医学部), 村端 真由美(医学部),○竹内 佐智恵(医学部), 松裏 豊(医学部)、他

KATAOKA, Mika, KITAGAWA, Akiko, INUMARU, Anri, KONDO, Momoko,TANIMURA, Susumu,MASUYA, Masahiro, MURABATA, Mayumi,TAKEUCHI Sachie, MATSUURA,Yutaka, et. al

実務経験のある教員 【教員名&実務経験】片岡三佳、北川亜希子、犬丸杏里、竹内佐智恵、村端真由美は看護師として、近藤桃子は助産師として、桝屋正浩は医師として、谷村晋は海外の保健調査に従事した実務経験がある。
【講義内容との関連性】各教員が体験した様々な実務経験を活かして、現代社会における健康問題に焦点をあてた講義を行う。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 現代社会の変化、歪みなどに影響される健康課題に焦点を当てたオムニバス方式の授業
学修の目的 現代社会の変化、歪みなどに影響される健康課題に焦点を当て、その実態と対策についての理解を促し、健康支援やサポートシステムのあり方について考える力を育てる。
学修の到達目標 1)現代社会における健康課題の実態や発生要因についての理解を深めることができる。
2)現代社会が抱える健康課題の発生メカニズムと実施されている対策について理解することができる。
3)健康支援の方向性やサポートシステムのあり方、自分の担える役割について考えることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 2/3以上の出席を条件に、各回ごとのレポートで評価する(レポート100%)。(合計が60%以上で合格とする。)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 授業の際に資料を配付する。
参考書 授業の際に資料を配付する。
オフィスアワー この科目はオムニバス形式です。
各授業内容に関する問い合わせは授業を担当した教員にお願いします。
問合せ先がわからない場合は、授業実施責任者へ連絡してください。
受講要件
予め履修が望ましい科目 事前学修として、毎回の学習内容に沿って、新聞やニュースなどで現代社会における問題や動向を調べて準備する。
発展科目
その他 1.本科目のすべての授業の3分の2以上へ出席してください。最終評価の要件になります。
2.授業後に提出するレポート内容を評価対象とします。毎回、担当教員がレポートを読み、10段階で評価採点をします。15回のレポートの平均点で最終の評価をします。
3.毎回、授業において、講義担当者から提示されたテーマや要件について所定の用紙に記入し、授業後(当日)に提出してください。後日の提出は受け付けません。
4.所定のレポート用紙には、氏名、学籍番号を記入し、学籍番号はマーク欄にも記入してください。専用の機械で読み取ります。学籍番号のマークがないものは「代筆」とみなします。
5.テストは行いません。その代わりに毎回のレポートが重要になります。各授業での学びはあなた自身のものですので、あなた自身で書いてください。レポートの「代筆」は不正行為です。
6.欠席した当日の授業について授業担当教員と連絡を取りたい場合は、「授業担当教員」または「授業実施責任者」に連絡をとって対処してください。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 現代社会、健康、生活
Key Word(s) modern society, health, life
学修内容 1 片岡 三佳 知っていて欲しいこころのケア
2 北川 亜希子 高齢者のケアシステム
3 竹内 佐智恵 手術を受ける病気になったら
4 犬丸 杏里 がんをもって生きること
5 松裏 豊 睡眠リズムと健康
6 近藤 桃子 育児に必要なこと
7 桝屋 正浩 がんと生きる
8  谷村 晋 感染症流行拡大の数理モデリング
9 就任予定者
10 村端 真由美 子どもの療養環境
11 就任予定者
12 竹内佐智恵 クリティカルシンキングで実践力をパワーアップしよう
13 北 恵都子 メンタルヘルスを保つために
14 就任予定者
15 角甲 純 緩和ケア領域の研究 
※授業担当者と内容、順序は変更することがある
事前・事後学修の内容 事前学修:毎回の学習内容に沿って、新聞やニュースなどで現代社会における問題や動向を調べる。
事後学修:授業中にレポート課題として出されたテーマについて、授業資料を読み直し、事前学修で得た情報も加味して考察する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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