シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2024 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・情報 | |
科目名 | コンピュータ及び情報処理 | |
こんぴゅーた および じょうほうしょり | ||
Computer and Information Processing | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 4年次, 5年次, 6年次 73, 72, ,,, 期生 教育学部4年生以上の学生であれば受講可。 |
|
卒業要件の種別 | 選択必修 AⅤ類の学生:選択必修 |
|
授業科目名 | 情報数学 | |
じょうほうすうがく | ||
Discrete Mathematics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-math-INFO2014-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 肥田野 久二男(教育学部) | |
HIDANO, Kunio | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 授業の概要は情報科学の基礎理論をなす離散的数学である。数論、集合論、数の体系の分野から離散代数、離散関係等へと授業内容を深める。 |
---|---|
学修の目的 | 「授業概要」で示したような情報科学の専門的知識・技能を習得し、広く情報科学及びその応用分野に活用できる知識を得る。 |
学修の到達目標 | 主に、関係、代数系、順序集合と束に関する知識を得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 期末試験による.ただし出席状況,レポート提出状況,学習態度等を総合的に考慮して評価をする. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 授業アンケートの結果を踏まえて、適度な量の課題を毎回課すなどして、授業を改善したい。 |
教科書 | 「やさしく学べる離散数学」(石村園子著,共立出版) |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週月曜日16:20~17:50,解析学第2研究室。予めメールで連絡をいれてくれると助かります。 |
受講要件 | 教育学部4年生以上であること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 毎回,出席をとる.無断で欠席をすると試験を受けられない. |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 関係,代数系,順序集合,束 |
---|---|
Key Word(s) | Discrete mathematics |
学修内容 | 第1回.関係(導入) 第2回.関係(発展) 第3回.関係(演習) 第4回.代数系 第5回.半群と群 第6回.環(導入) 第7回.環(発展) 第8回.体(導入) 第9回.体(発展) 第10回.順序集合(導入) 第11回.順序集合(発展) 第12回.順序集合(演習) 第13回.束(導入) 第14回.束(発展) 第15回.束(演習) 第16回.試験 ただし,これは予定であり,受講生の状況などによって多少変更することがある. |
事前・事後学修の内容 | 練習問題を解いて理解を深めること. |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |