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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 医学部看護学科 ・地域看護学 | |
| 受講対象学生 | 学部(学士課程) : 3年次 | |
| 選択・必修 | 選択必修 4 年次保健師課程科目履修のための必修科目 | |
| 授業科目名 | 公衆衛生看護学 | |
| こうしゅうえいせいかんごがく | ||
| Public Health Nursing | ||
| 単位数 | 3 単位 | |
| ナンバリングコード | medc-nurs-PUBL-2292-001 | |
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 前期 | |
| 開講時間 | 木曜日 7, 8, 9時限 | |
| 授業形態 | 対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 | |
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 畑下博世(東京医療保健大学),岩瀬裕三子(医学部看護学科) ※ 担当教員は変更になる可能性がある | |
| HATASHITA Hiroyo, IWASE Yumiko | ||
| SDGsの目標 |  | |
| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい | |
| 授業の概要 | 地域に生活する個人、家族、集団、組織、全てを対象として、健康レベルや地域特性に応じた健康の保持増進を図り、疾病や健康問題の発生予防と回復に向けた支援を行うための基礎的な看護活動の方法と実際を学ぶ。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | 「個人・家族・集団」の特性に合わせた地域看護活動を行う能力の向上のために、 1. 地域における健康の保持増進に向けた地域看護活動の理論と実践を理解する。 2. 地域特性を把握するアセスメント能力と個人・家族・集団・組織の健康・生活支援を行う技術を能動的に身につける。 | 
| 学修の到達目標 | 1. 地域・集団の特性と健康レベルについて分析し、説明することができる。 2. 対象(個人・家族・集団・組織)の健康レベルに合わせ、健康の保持増進を図るための方法を選択できる。 3. 対象(個人・家族・集団・組織)の特性に合わせた介入方法を工学修の到達目標夫することができる。 4. グループワークにおける課題の話し合い等において、自分の役割を遂行できる。 5. 対象の特性を考慮し、プレゼンテーションを工夫することができる。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
 
 
 | 
| 成績評価方法と基準 | 定期試験50%,各種課題50% | 
| 授業の方法 | 講義 演習 | 
| 授業の特徴 | 問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 授業評価の結果と感想記入用紙の授業への要望を授業改善の参考とする。 | 
| 教科書 | 1.「保健学講座 2 公衆衛生看護支援技術」岸恵美子・平野かよ教科書 子・村嶋幸代編,メヂカルフレンド社 2.「国民衛生の動向」(最新版)厚生統計協会 | 
| 参考書 | 1.「厚生労働白書」(最新版)厚生労働省編 2.「コミュニティ アズ パートナー 地域看護学の理論と実際」エリザベス T・アンダーソン他編集 金川克子他監訳 医学書院 | 
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | 特になし | 
| 予め履修が望ましい科目 | 地域看護学 | 
| 発展科目 | 産業保健,学校保健,公衆衛生看護管理論 | 
| その他 | 主体的な学習を望む。 | 
| MoodleのコースURL | https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/enrol/index.php?id=19160 | 
|---|
| キーワード | 公衆衛生看護活動,地域アセスメント,健康支援,生活支援 | 
|---|---|
| Key Word(s) | Public health nursing, Community health assessment, Intervention in health, Intervention in life | 
| 学修内容 | 1)公衆衛生看護の歴史,地域保健活動と保健師の支援技術 2)家庭訪問(1):家庭訪問の概要,家庭訪問の計画立案 3)健康教育(1):健康行動理論,健康教育の企画立案・評価 4)家庭訪問(2):家庭訪問の実施計画 健康教育(2):健康教育の実施計画 5)親子保健活動 6)家庭訪問(3):家庭訪問の実践 7)健康教育(3):健康教育の実践 8)地域アセスメント(1) 9)健康相談 10)成人保健活動 11)高齢者保健活動 12)地区組織化活動,地域ヘルスケアシステムづくり 地域精神保健活動 13)公衆衛生看護管理 14)地域アセスメント(2) 15)地域特性を活かした保健活動 | 
| 事前・事後学修の内容 | 講義初回に提示する。 | 
| 事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:180分/回 |