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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・家政 | |
科目名 | 食物学 | |
しょくもつがく | ||
Food science | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次 75 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 食物学概論 | |
しょくもつがくがいろん | ||
Introduction of food science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-home-NUTR1023
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部1号館講義室 | |
担当教員 | 平島 円 | |
HIRASHIMA Madoka | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 食品中に含有される主要な成分の化学的性質と特徴について講述する.また,加工・貯蔵などによる変化および成分間の反応などについての知識を身につけることを目標とする.さらに身体の健全な発育や健康を維持していくために必要な栄養に関する基礎的な知識の習得を目的とする. |
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学修の目的 | 小学校,中学校,高等学校における家庭科における,食品および栄養に関する内容について知識を身につける. |
学修の到達目標 | 小学校,中学校,高等学校における家庭科において,食品および栄養に関する内容についての指導ができるよう,食品学と栄養学の基礎知識,読解力,分析力,コミュニケーション能力を身につける. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題への取り組み態度20%,期末試験80% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 食品学I (羊土社),食物学概論(光生館) |
参考書 | 基礎調理学(講談社サイエンティフク),八訂食品成分表(女子栄養大出版),基礎調理実習(化学同人),基礎栄養学(羊土社),精選栄養学(実教出版),小学校・中学校・高等学校家庭科教科書 その他参考資料は随時配布 |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00,教育学部1号館3階食物学研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 「食生活論」「調理実習I」 |
発展科目 | 「調理実習II」「食物学実験」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18214 |
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キーワード | 食品成分,栄養素,調理科学 |
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Key Word(s) | food components, nutrients, cooking science |
学修内容 | 第1回:食品の主要成分,水分の性質と特徴 第2回:たんぱく質の化学的性質と特徴 第3回:炭水化物の化学的性質と特徴 第4回:脂質の化学的性質と特徴 第5回:ビタミンの化学的性質と特徴 第6回:ミネラルの化学的性質と特徴 第7回:主要成分の身体での役割,消化と吸収 第8回:食品成分と群分け,食品摂取の目安,エネルギー代謝 第9回:食事摂取基準と栄養状態の評価 第10回:食品の色素成分と化学的変化 第11回:食品の品質と酵素 第12回:食品の機能性成分 第13回:保健機能食品と健康 第14回:乳幼児,青少年期の栄養 第15回:妊娠・授乳期,高齢期の栄養 第16回:定期試験 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |