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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・美術 | |
科目名 | 工芸 | |
こうげい | ||
Handicrafts | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 美術教育コースAⅠ、Ⅱ類必修 |
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授業科目名 | 【遠隔】工芸制作ⅡA | |
こうげいせいさくⅡA | ||
Craft works Ⅱ | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-arts-ARTS2041-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 美術棟 工芸教室 | |
担当教員 | 水野 加奈子(教育学部非常勤講師) | |
MIZUNO,Kanako | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】 水野 加奈子 【実務経験】行政機関において陶磁器の技術・デザイン開発に関する研究開発及び企業への技術支援業務に従事 【講義内容との関連性】 実務経験より得た知識,技術等を活かして、工芸(陶磁器分野)に関する実務的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | ・オンラインを基本としながら状況に応じて対面も取り入れた授業となります。 (オンラインはzoomとムードルを使用します) ・ 学修内容に記載されている対面の箇所は、状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい。詳しい授業の方法はガイダンスの際に説明します。 * 状況により変更される可能性があるがあるので定期的に確認してください * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 「工芸制作ⅠA. 工芸制作ⅠB」での学習を基に、工芸(陶磁器)作品の応用制作を通して、より高度な知識と技術を学習する。作品のデザインの検討の際には伝統的工芸としての特性を考えながら行う。 1.工芸(陶磁器)概論(応用編) 2.陶磁器実習(土づくり、土練り、電気ろくろ、絵付け、釉薬づくり、釉薬掛け、など陶磁器制作で必要とされる応用的な技法と安全な電気窯による焼成の習熟を図る) |
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学修の目的 | 工芸(陶磁器)のより高度な知識と技術の習得により、児童及び生徒の発達段階に応じた学習環境の構築ができる能力を身に付けることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 工芸(陶磁器)のより高度な知識と技術の習得により、その特性を理解し、制作することができる。また、自己表現に没頭するのではなく他者の表現も共感することにより、より豊かな表現につなげていくことを目指す。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席率、制作態度、技術の習得度と課題作品の総合評価 |
授業の方法 | 実技 |
授業の特徴 |
キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 授業の進捗状況、習熟度を見ながら随時変更、改善を行う。 |
教科書 | 随時、資料配布。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 窓口教員 奥田真澄(教育学部美術教育講座) 火曜日12:00〜13:00 彫刻研究室 |
受講要件 | 工芸制作ⅠA,工芸ⅠBを履修した者対象 美術教育コースの学生は2年次必修 実技中心の授業で危険を伴うので、学生教育研究障害保険には必ず入ること |
予め履修が望ましい科目 | 工芸制作ⅠA,工芸制作ⅠB |
発展科目 | |
その他 |
制作環境を考慮して、受講者数を制限をすることがある。 実習で使用する材料は履修者が準備する。(詳細はガイダンス時に説明する) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 工芸、やきもの、陶磁器 |
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Key Word(s) | crafts,ceramics |
学修内容 | 陶磁器の応用的な制作 第1回:ガイダンス 第2回:道具類の整理と準備 第3回:土づくり 第4回:土練り 第5回:作品のデザイン検討 第6回:成形(試作:基礎) 第7回:成形(試作:応用) 第8回:成形(本制作:基礎) 第9回:成形(本制作:応用) 第10回:成形(本制作:仕上げ) 第11回:絵の具、釉薬づくり 第12回:焼成(素焼き) 第13回:絵付け 第14回:施釉、焼成(本焼き) 第15回:講評会 |
事前・事後学修の内容 | 適宜、自学自習を進めること。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |