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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 環境地理学C | |
かんきょうちりがくしー | ||
Environmental Geography C | ||
授業テーマ | 地域と環境 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-libr-ENVS1232-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 環境・科学, 教育・公共, 社会・経済 | |
分類・領域 |
教養統合科目・現代科学理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 谷口智雅(人文学部) | |
TANIGUCHI Tomomasa | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 身近な自然の中でも人々の生活にも不可欠であり、比較的すぐに接することのできる「水」を取り上げ、動態地理的なアプローチから地域の自然環境と人間活動について関わり方について学ぶ。 |
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学修の目的 | 環境問題や自然災害に対する理解と解決のための意識を高めていくには、身近な環境の理解、人々の生活と環境問題との関係を認識させることも大切である。このため、環境地理学的な視点から身近な地域にある水環境の状況や課題について理解し、各自がどのようなことができるかを考えられるようにする。 |
学修の到達目標 | 21世紀の世界的課題である水問題や自然災害の現状と解決について、これら課題や問題に対しての理解と取り組みができるようになることを目指す。あわせて、これらの道筋を次世代に向けて説明できるようにする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業内での発表とそのまとめ(60%)、授業での発表・質疑応答(30%)、授業の取り組みなど(10%)で総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 受講生の積極的な参加を促すために、履修者数によってはグループ発表形式で行なう。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 月曜日から木曜日の13時から16時まで(講義・会議時間を除く) 共通教育2号館3階研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | この授業は受講生の参加によって成り立つ形式をとるため、受講生は積極的に資料を調べ、討論に参加してください。授業内での発表を担当する班は、事前学修として授業で用いる資料を準備してもらいます。事後学修は授業内容に関連した課題を指示にしたがい提出してください。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18783 |
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キーワード | 水環境、自然災害、水利用、地域研究 |
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Key Word(s) | Water environment, Natural disasters, Water use, Reginal study |
学修内容 | 第1回 はじめに 授業の進め方と評価方法 第2回 身近な地域の水環境について 第3回 グループワークⅠ(身近な地域の水環境の調査) 第4回 グループワークⅠ(身近な地域の水環境の調査結果の発表準備) 第5回 グループワークⅠ(身近な地域の水環境についての発表) 第6回 身近な地域の水利用について 第7回 グループワークⅡ(環境動態の把握) 第8回 グループワークⅡ(環境動態の把握結果の発表準備) 第9回 グループワークⅡ(環境動態についての発表) 第10回 地域の自然環境と人間活動 第11回 グループワークⅢ(自然の恩恵と猛威の調査) 第12回 グループワークⅢ(自然の恩恵と猛威の調査結果の発表準備) 第13回 グループワークⅢ(自然の恩恵と猛威についての発表) 第14回 地域の自然と人間活動についての総括 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | この授業は受講生の参加によって成り立つ形式をとるため、受講生は積極的に資料を調べ、討論に参加してください。教員からの情報を一方的に受け取る講義形式の授業が良い者には向きません。授業を担当する班は、事前学修として授業で用いる資料を準備して貰います。事後学修は授業内容に関連した課題を指示にしたがって出提出してください。 |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |