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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 環境地理学A | |
かんきょうちりがくえー | ||
Environmental Geography A | ||
授業テーマ | 地図と環境 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-libr-ENVS1212-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 環境・科学, 教育・公共, 社会・経済 | |
分類・領域 |
教養統合科目・現代科学理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 谷口智雅(人文学部) | |
TANIGUCHI Tomomasa | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 地理学の調査・研究に必要な基礎的事項である地形図についての講義および実習を行う。前半は地域の環境の捉え方、見方に関する事項を中心に講義、作業を行う。後半はフィールドワークやその事前準備などで必要とする地形図に関する事項を中心に講義、作業を行う。 |
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学修の目的 | 人々が生活する地域の風土や環境を理解すための地形図の捉え方・見方についての基礎的な知識について理解する。地形図を通した地域の地理学的な概念・研究方法を学ぶことによって、課題探求と解決能力を身につける。 |
学修の到達目標 | 地域の風土・環境を理解するために地形図が活用できる。統計資料および現地観察によって地域の特徴が理解できる。地域性・地域差を理解できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 地形図作業の最終提出課題と授業内での小レポートを基本にプラス授業の取り組みによって総合的に評価する。最終課題(60%)・小レポート(30%)・その他(10%) |
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 |
地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 参考文献の紹介や参考資料を提供し、授業内容についての各自学習の補足を行なう。レポートを課すことで、授業達成度の確認を行う。講義だけでなく、地形図に関する作業も行なう。 |
教科書 | 基本的にはpptを利用して授業を進める。また、必要に応じて適宜資料を配布する |
参考書 | 『大学テキスト 地図読解入門 追補版』古今書院 『学びの旅 地域の見方・とらえ方・楽しみ方』古今書院 |
オフィスアワー | 月曜日から木曜日の13時から16時まで(講義・会議時間を除く) 共通教育2号館3階研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 2万5千分の一地形図を各自購入してもらいます。詳細は授業内で説明します。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18781 |
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キーワード | 地図、地域研究、自然地理 |
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Key Word(s) | Map, Regional studies, Physical geography |
学修内容 | 第1回 はじめに-授業内容と進め方について 第2回 地域の環境の捉え方 第3回 地域の環境と人間生活 第4回 地図と環境 第5回 地形図の利用 第6回 地形図による地域理解Ⅰ 第7回 地形図による地域理解Ⅱ 第8回 地域調査データの方法 第9回 地域調査法Ⅰ 第10回 地域調査法Ⅱ 第11回 地域分析Ⅰ 第12回 地域分析Ⅱ 第13回 地域環境動態の把握Ⅰ 第14回 地域環境動態の把握Ⅱ 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 地域環境の理解には多岐にわたる知識と柔軟な対応が必要である。このため、講義内の内容にとどまらず、幅広い分野での関連する項目について、各自積極的に学ぶ姿勢で取り組んで欲しい。具体的な参考書・文献などがある場合は、授業内で適宜紹介する。 地形図に関する作業については、授業内での説明の後、事後学習の一部として作業を行ってください。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |