シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
| 受講対象学生 | 学部(学士課程) : 1年次 | |
| 授業科目名 | 生物学3 | |
| せいぶつがく3 | ||
| Biology3 | ||
| 授業テーマ | 海をめぐるサイエンス | |
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | gedu-libr-BIOL1132-001 | |
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 分野 | 環境・科学, 教育・公共 | |
| 分類・領域 | 教養統合科目・現代科学理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) | |
| 開講学期 | 後期 | |
| 開講時間 | 木曜日 1, 2時限 | |
| 授業形態 | 対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 | |
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | ○一色 正(生物資源学部),森阪 匡通(生物資源学部),船坂 徳子(生物資源学部),西井 和晃(生物資源学部),万田 敦昌(生物資源学部) | |
| ○ISSHIKI, Tadashi; MORISAKA Tadamichi; FUNASAKA Noriko; NISHII, Kazuaki; MANDA Atsuyoshi | ||
| SDGsの目標 |  | |
| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい | |
| 授業の概要 | 本講義では地球の表面積の7割を占める海の環境とそこで暮らす様々な生物に着目し,科学的視点から海における環境変動・生命現象,および環境と生物と人との関わりについて講義する。海洋環境や海洋生物の研究に携わっている5名の生物資源学部教員が最新の研究成果や興味深い事例などを取り上げて概説する。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | この講義を受講する学⽣は,海流,風,気象,海生哺乳類,鯨類,魚貝類,微生物等に関する研究成果やトピックスを学ぶことにより,海洋環境や海洋生物についての興味を高めるとともに,科学的知識を修得し,海洋環境の変動や海洋生物の生命現象について理解することを目的とする。 | 
| 学修の到達目標 | この講義を受講した学⽣は,海を取り巻く環境と生物を知り,海洋圏における様々な現象やそれらの相互関係のみならず,私達の生活に及ぼす影響についても深く理解できるようになる。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
 
 | 
| 成績評価方法と基準 | 期末試験100%。試験の受験には2/3以上の出席が必要。 | 
| 授業の方法 | 講義 | 
| 授業の特徴 | |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 授業アンケートをもとによりわかりやすく改善する。 | 
| 教科書 | 指定せず,適宜資料を配付する。 | 
| 参考書 | 授業中に適宜,紹介する。 | 
| オフィスアワー | 随時,各教員の居室にて対応。一色(614室),船坂(626室),西井(305B室),万田(376室),森阪(619室):平日9時~15時(できるだけ事前にメールで予約を取ること)。 | 
| 受講要件 | 特になし。 | 
| 予め履修が望ましい科目 | 特になし。 | 
| 発展科目 | |
| その他 | 
| MoodleのコースURL | 
|---|
| キーワード | 黒潮,偏西風,海洋循環,極端気象,海生哺乳類,鯨類,動物行動学,動物音響,魚貝類,微生物 | 
|---|---|
| Key Word(s) | Kuroshio, Westerlies, Ocean circulation, Extreme weather, Marine mammal, Cetacean, Ethology, Bioacoustics, Fish and shellfish, Microorganisms | 
| 学修内容 | 授業計画 第1回:ガイダンス(担当:一色) 第2回:魚貝類のウイルス(担当:一色) 第3回:有益・有害なプランクトン(担当:一色) 第4回:ハタ科魚類の不思議(担当:一色) 第5回:イルカとクジラの違い(担当:船坂) 第6回:鯨類の形態と生態(担当:船坂) 第7回:鯨類とヒトとの関わり(担当:船坂) 第8回:イルカがあくびして何が悪い!(担当:森阪) 第9回:水生生物の音(担当:森阪) 第10回:海流と地球をめぐる風(担当:西井) 第11回:エルニーニョ(担当:西井) 第12回:海がもたらす気象災害(担当:西井) 第13回:海の流れと生物資源(担当:万田) 第14回:海の構造と生物資源(担当:万田) 第15回:海と大気の相互作用(担当:万田) 第16回:定期試験 | 
| 事前・事後学修の内容 | 第1回:(事前学習)Moodleコ-ス等から配布する講義資料の閲覧による履修内容の確認(120分)・(事後学習)講義ノ-トと講義資料の再閲覧による履修内容の完全理解(120分) 第2回:(事前学習)Moodleコ-ス等から配布する講義資料の閲覧による履修内容の確認(120分)・(事後学習)講義ノ-トと講義資料の再閲覧による履修内容の完全理解(120分) 第3回:(事前学習)Moodleコ-ス等から配布する講義資料の閲覧による履修内容の確認(120分)・(事後学習)講義ノ-トと講義資料の再閲覧による履修内容の完全理解(120分) 第4回:(事前学習)Moodleコ-ス等から配布する講義資料の閲覧による履修内容の確認(120分)・(事後学習)講義ノ-トと講義資料の再閲覧による履修内容の完全理解(120分) 第5回:(事前学習)Moodleコ-ス等から配布する講義資料の閲覧による履修内容の確認(120分)・(事後学習)講義ノ-トと講義資料の再閲覧による履修内容の完全理解(120分) 第6回:(事前学習)Moodleコ-ス等から配布する講義資料の閲覧による履修内容の確認(120分)・(事後学習)講義ノ-トと講義資料の再閲覧による履修内容の完全理解(120分) 第7回:(事前学習)Moodleコ-ス等から配布する講義資料の閲覧による履修内容の確認(120分)・(事後学習)講義ノ-トと講義資料の再閲覧による履修内容の完全理解(120分) 第8回:(事前学習)イルカの様々な行動について,ニュースやインターネットなどで情報を取集しておく(120分)・(事後学習)Moodleに授業のふりかえりと質問を行うこと.また,授業で習ったことを他人にわかりやすく伝えられるようにしておく(120分) 第9回:(事前学習)水中にすんでいる生物の様々な音や行動について,ニュースやインターネットなどで情報を取集しておく(120分)・(事後学習)Moodleに授業のふりかえりと質問を行うこと.また,授業で習ったことを他人にわかりやすく伝えられるようにしておく(120分) 第10回:(事前学習)Moodleコ-ス等から配布する講義資料の閲覧による履修内容の確認(120分)・(事後学習)講義ノ-トと講義資料の再閲覧による履修内容の完全理解(120分) 第11回:(事前学習)Moodleコ-ス等から配布する講義資料の閲覧による履修内容の確認(120分)・(事後学習)講義ノ-トと講義資料の再閲覧による履修内容の完全理解(120分) 第12回:(事前学習)Moodleコ-ス等から配布する講義資料の閲覧による履修内容の確認(120分)・(事後学習)講義ノ-トと講義資料の再閲覧による履修内容の完全理解(120分) 第13回:(事前学習)Moodleコ-ス等から配布する講義資料の閲覧による履修内容の確認(120分)・(事後学習)講義ノ-トと講義資料の再閲覧による履修内容の完全理解(120分) 第14回:(事前学習)Moodleコ-ス等から配布する講義資料の閲覧による履修内容の確認(120分)・(事後学習)講義ノ-トと講義資料の再閲覧による履修内容の完全理解(120分) 第15回:(事前学習)Moodleコ-ス等から配布する講義資料の閲覧による履修内容の確認(120分)・(事後学習)講義ノ-トと講義資料の再閲覧による履修内容の完全理解(120分) | 
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |