シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2024 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
|
授業科目名 | 心理学A | |
しんりがく・えー | ||
Psychology A | ||
授業テーマ | 発達と適応 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-libr-PHYC1113-005
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 健康・医療・福祉, 教育・公共, 社会・経済 | |
分類・領域 |
教養統合科目・国際理解・現代社会理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
|
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 瀬戸美奈子 | |
SETO,Minako | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 自己および他者の行動を理解するための知識と、人間関係を円滑にし適応していくための基本的知識を学ぶ。 |
---|---|
学修の目的 | 人間の行動を心理学の視点から理解できる。 適応と精神的健康についての理論を理解できる。 |
学修の到達目標 | 人間の行動について心理学的な視点から理解できるようになる。人と良好な関係を築き、精神的な健康を保つための方法や理論を理解できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 毎回の授業ごとの小レポート(30%)、発表(40%)、最終レポート(30%)で評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プロジェクト型PBL グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 毎時の小レポートから出てきた意見、疑問を講義に取り込む。講義中に能動的に思考したり、グループワークを行う機会を設ける。 |
教科書 | 適宜文献を紹介、資料を配布する。 |
参考書 | 適宜文献を紹介、資料を配布する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:10~12:50 場所、教職支援センター研究室 |
受講要件 | 毎回の授業に出席し、他の受講生の学習の妨げにならないこと。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 授業ではグループワークやグループでのプレゼンテーションを行う。他の受講生と積極的にコミュニケーションをはかり、討議をすることが求められる。 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 発達、適応 |
---|---|
Key Word(s) | development, adaptaion |
学修内容 | 1 心の健康とは何か 2 心の健康:ストレスマネジメント 3 心の健康:発達と適応 4 発達(1)幼児期から児童期 5 発達(2)青年期のアイデンティティ 6 発達(3)青年期の友人関係 7 自己とは何か 8 対人関係と動機づけ 9 対人関係とリーダーシップ 10 各グループでのシナリオ分析ーキーワードを決める 11 各グループでのシナリオ分析ーキーワード間の関係を検討する 12 各グループでのシナリオ分析ー主張と根拠の整合性を検討する 13 分析結果の整理 14 発表の準備 15 グループでのプレゼンテーションとまとめ |
事前・事後学修の内容 | 毎回授業内容に関して小レポートを提出する。 1回目から9回目までは授業で提示されたシナリオを分析する(事後課題) 10回目から15回目までは、グループで設定した課題に応じてシナリオ分析を行う(事後課題) |
事前学修の時間: 事後学修の時間:240分/回 |