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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・専攻基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 工学部 総合工学科 建築学コース1年 (工・1A) クラス指定 |
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授業科目名 | 基礎線形代数学Ⅰ | |
きそせんけいだいすうがくいち | ||
Basic Linear Algebra I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-fmaj-MATH1116-010
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
分類・領域 |
教養基盤科目・基礎教育 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 堀江 太郎(非常勤講師) | |
HORIE,Taro | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 線形代数に関する基礎的な知識を身につける。 |
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学修の目的 | 工学および自然科学における様々な現象は,行列を用いて簡潔に記述できることがある.ここでは,行列,行列式,線形空間,行列の固有値・固有ベクトル,行列の対角化について学習し,その基礎的な知識と計算力・応用力を身につけることを目標にする。 |
学修の到達目標 | 今後の学習、実験等で必要になる、線形代数に関する基礎的な知識を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回行う課題または小テスト30%、中間・期末試験70% 計100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | ミニマム線形代数、大橋・加藤・谷口(著)、コロナ社、ISBN 978-4-339-06087-4 |
参考書 | |
オフィスアワー | 非常勤講師のためオフィスアワーはありませんが、質問があれば授業終了後等に訊いてください。なお、連絡の窓口係は教育学部 玉城政和教授です。 |
受講要件 | 工学部総合工学科建築学コース1年 (1A) |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 行列、行列式、ベクトル空間、線形写像、行列の固有値・固有ベクトル、行列の対角化 |
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Key Word(s) | matrix, determinant, vector space, linear mapping, eigen values and eigen vectors of a matrix, diagonalization of a matrix |
学修内容 | 第1回.行列とその意味、計算方法 第2回.転置行列と逆行列 第3回.行列のべき乗 第4回.行列式の定義と性質 第5回.行列式の因数分解、行列式の図形的意味 第6回.余因子展開と余因子行列 第7回.行列の階数(rank)と連立1次方程式 第8回.中間試験(予定) 第9回. ベクトル空間(線形空間)とその基底 第10回.線形写像と表現行列 第11回.行列の固有値・固有ベクトル1 第12回.行列の固有値・固有ベクトル2 第13回.行列の対角化 第14回.対称行列の対角化 第15回.対角化の応用(2次曲線、2次曲面等) |
事前・事後学修の内容 | 授業で出された問題(課題)演習、小テストの予習。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |