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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 政治学A | |
せいじがくA | ||
Political Science A | ||
授業テーマ | 日本の政治行政を学ぶ | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-libr-POLI1115-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会・経済 | |
分類・領域 |
教養統合科目・地域理解・日本理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 須川 忠輝(人文学部) | |
SUGAWA, Tadateru | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本科目では、政治学の基本的な考え方や理論を紹介しながら、現代日本の政治や行政について学習します。具体的には、現実の政治行政を動かす制度やアクターについて解説しながら、それらがどのように作用しあうのかを実証的に検討していきます。 |
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学修の目的 | ①現代社会で生じている様々な政治現象について、政治学の基本的な理論や考え方を応用して、自らの言葉で説明できるようになる。 ②政治現象を手掛かりとして、物事の背景にある因果関係を理解し、説明できる力を養う。 |
学修の到達目標 | ①現代社会で生じている様々な政治現象について、政治学の基本的な理論や考え方を応用して、自らの言葉で説明すること。 ②政治現象を手掛かりとして、物事の背景にある因果関係を理解し、説明すること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テストやリアクションペーパー40%+期末レポート60% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 毎回の授業では、実際の事例を紹介するほか、受講生の関心を踏まえて、映像資料などの各種資料を活用します。 |
教科書 | 特定の教科書は指定しません。 |
参考書 | 授業全体に関わる参考文献は以下の通りです。適宜、参照してください。 〇加茂利男・大西仁・石田徹・伊藤恭彦(2012)、『現代政治学[第4版]』有斐閣。 〇川出良枝・谷口将紀(編)(2022)、『政治学[第2版]』東京大学出版会。 〇坂本治也・石橋章市朗(編)(2020)、『ポリティカル・サイエンス入門』法律文化社。 そのほか、各回の講義中に関連する参考文献を取り上げます。 |
オフィスアワー | 火曜日 12:00~13:00 |
受講要件 | 特にありません。 |
予め履修が望ましい科目 | 特にありません。 |
発展科目 | 特にありません。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18774 |
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キーワード | 政治、民主主義、選挙、政党、議会、執政、行政、地方自治 |
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Key Word(s) | politics, democracy, election, political party, legislative politics and policymaking, executive branch, public administration, local government, |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2回 政治学の分析手法 第3回~第5回 戦後日本の政治 第6回 選挙の仕組みと投票行動 第7回 政党と政党システム 第8回 議会と立法 第9回 首相とリーダーシップ 第10回 官僚制と行政組織 第11回 政治と行政の関係 第12回~第13回 地方自治の仕組み 第14回 政治と社会 第15回 全体のまとめ 授業の進行度合いによって、内容を変更する場合があります。 |
事前・事後学修の内容 | 各回の講義では、授業内容に関連する資料の配布や参考文献の紹介を行いますので、それらに目を通しながら、授業で学習した事項について復習を行ってください。 また日頃より、テレビや新聞等の報道について、受動的にではなく批評的に触れて、政治や社会の動きを理解するように努めてください。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |