三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 医学医療入門
いがくいりょうにゅうもん
Introduction to Medicine and Nursing
授業テーマ 医の倫理と社会的課題
単位数 2 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-MEDN1213-001
開放科目 非開放科目    
分野 健康・医療・福祉, 教育・公共
分類・領域

教養統合科目・地域理解・日本理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 月曜日 5, 6時限
*一部変則的な日時がありますので、詳しくは初回の講義で配布する授業内容表で確認してください。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 〇福録 恵子
望木 郁代
丸山 淳子(非常勤講師)
橋詰 令太郎
鈴木圭
藤井 武宏
鈴木 中人(非常勤講師)
兼児 敏浩
田丸 智巳
池田 若葉
谷崎 隆太郎(非常勤講師)
梅本 正和(非常勤講師)
小谷泰一
金丸 恵子(非常勤講師)
林 辰弥(非常勤講師)
松原 貴子

〇FUKUROKU, Keiko
MOCHIKI, Ikuyo
MARUYAMA, Jyunko
HASHIZUME, Ryotaro
SUZUKI,Kei
FUJII, Takehiro
SUZUKI, Nakato
KANEKO, Toshihiro
TAMARU, Tomomi
IKEDA, Wakaha
TANIZAKI, Ryutaro
UMEMOTO, Masakazu
KOTANI,Hirokazu
KANAMARU,Keiko
HAYASHI, Tatsuya
MATSUBARA,Takako 

実務経験のある教員 丸山淳子、兼児敏浩、藤井武宏、田丸智巳、鈴木中人、谷崎隆太郎、梅本正和、鈴木圭、小谷泰一、金丸恵子、橋詰令太郎、松原貴子
上記教員は医師としての経験、および自身の専門性から本科目の目的に合わせ講義を行う。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 医学医療に関する科学、倫理、社会的立場からの幅広い総論及び各論について幅広く講義する。
学修の目的 医学医療に関する科学的知識と医学医療の持つ倫理性及び社会的概念と課題を提供する。
学修の到達目標 医学医療の歴史、倫理、いのちの尊さ、医療情報、医療と家族、医療と看護、緩和ケア、性感染症、在宅医療、チーム医療や多職種連携等に関する知識を持ち、医学医療の倫理性及び社会的課題について考えることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 成績評価は、授業への取組み(60%)、レポート(40%)で評価する。
出席やレポートの不正行為は不合格とする(共通教育履修案内の「単位認定」項目参照)。病欠(診断書等)、忌引きなど、やむを得ず欠席する場合は連絡すること。
最終レポートは、「レポート作成ハンドブック」の形式に従い、15回の講義のなかで最も興味深いテーマを自分なりに調べ、新たにデータを付け、考察を行ったものを提出する。最終レポートは、講義出席10回以上、毎回のレポート提出10回以上(講義を欠席した場合、その回のレポートは提出できない)によって提出可能とし、未提出、指定した形式で書かれていない場合は不合格となる。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 Moodleを介して受講の感想を教員にFeedbackし改善を促します。
教科書 指定なし
参考書 適宜紹介する
オフィスアワー 毎週火曜日12:00~13:00 医学部看護学科棟6階 福録研究室
事前にメールでお知らせください。
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 医学、医療、看護、医療倫理、医療安全、緩和ケア、在宅医療、チーム医療
Key Word(s) medical science, medicine, nursing, medical ethics, medical safety management, palliative care, home care, collaborative approach to medicine
学修内容 講義テーマと講義日程については、初回講義で配布する。
講義テーマ:①医学の歴史、②救急・集中治療領域の倫理的問題、③医療安全と医療倫理、④診療情報および個人情報の扱い、⑤臨床研究と倫理、⑥看護の実践、⑦医療倫理学、 ⑧いのちの授業、⑨渡航医学、⑩こどもを通して人間を知る喜びを伝えたい、⑪子ども虐待、⑫薬物療法の基礎知識、⑬ 性のトラブルを避けるために、⑭ゲノムと病理、⑮ストレスマネジメントとコミュニケーション
事前・事後学修の内容 各講義の感想(講義された先生が指定する課題があればそれに従う)をMoodleにて提出すること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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