三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・専攻基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
工学部情報工学コース(工1J31-)クラス指定科目
授業科目名 基礎微分積分学I
きそびぶんせきぶんがく いち
Basic Calculus I
単位数 2 単位
ナンバリングコード
gedu-fmaj-MATH1216-001
開放科目 非開放科目    
分野
分類・領域

教養基盤科目・基礎教育 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 月曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 古関春隆

KOSEKI, Harutaka

chunlongguguan92@gmail.com

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 1変数関数の極限および微分とその応用、2変数関数の極限および偏微分・全微分とその応用
学修の目的 上記の内容に関して基本を理解すること
学修の到達目標 上記の内容に関して具体的な計算ができるようになること
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 中間試験・期末試験の結果に基づいて成績を決めるが、出席状況等も配慮する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 三宅敏恒、入門微分積分、培風館、ISBN 9784563002213
参考書
オフィスアワー 授業終了後に教室で質問等に応じます。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 極限、連続関数、微分、偏微分
Key Word(s) limit, continuous function, derivative, partial derivative
学修内容 第1回 数列の極限
第2回 関数の極限と連続関数
第3回 初等関数
第4回 1変数関数の微分
第5回 平均値の定理
第6回 高次導関数
第7回 テーラーの定理
第8回 中間試験
第9回 2変数関数の極限と連続性
第10回 2変数関数の偏微分
第11回 2変数関数の全微分可能性
第12回 2変数関数の高次導関数
第13回 陰関数の定理
第14回 2変数関数の極値
第15回 期末試験

※ これは予定であり、変更もあり得る。
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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