三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 ドイツ語Ⅱ演習a 異文化理解 II 演習(ドイツ語)a
どいつごⅡえんしゅうa いぶんかりかいⅡえんしゅう(どいつご)a
German Ⅱ Seminar a Foreign Studies Ⅱ Seminar (German) a
授業テーマ より高度な読解など
単位数 1 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-FORA3126-001
開放科目 非開放科目    
分野 国際・外国語
分類・領域

教養基盤科目・異文化理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 火曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 「共通教育授業科目時間割表」に記載のとおり

担当教員 バルトローメ セバスティアン

BARTHOLOME, Sebastian

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 この授業はドイツ語の初級文法を身に付けた学生が、さらに会話能力及び全体的な応用力を養うための授業です。コミュニカティブな要素をとりいれた教材を用いて、ドイツ語を聞き・話し・読み・書く力を養います。ドイツ語圏の文化や社会を取り上げた様々な教材を使って、演習を行うことで、ドイツの文化的・社会的背景への知識を深めることをねらいとします。適宜、映像資料も用います。
学修の目的 1) ドイツ語の初級文法に関する知識を固める(主にドイツ語 I の文法項目の復習)。
2) 習得した文法や語彙をさらに発展させつつ、より高度なドイツ語のコミュニケーション能力が身につくことを目指す。
3) ドイツ語圏の文化的・社会的背景に対する知識を深め、異文化理解に必要となるリテラシーを身につける。その上に日本の文化・社会制度と比較し、意見交換を行うことができる。
学修の到達目標 1) 初級文法の知識を定着させること。
2) 文法知識と語彙を使ってドイツ語で基礎的なコミュニケーションをとれるようになること。
3) ドイツ語圏の文化的・社会的事情に対する知識を深め、説明できるようになること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点および期末試験に基づき、以下の配分で総合的に判断します。1) 平常点(60%) 2) 期末試験(40%)
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 テキスト:新倉真矢子 /正木晶子 /中野有希子
「Spitze! 2」(シュピッツェ!2)
朝日出版社
参考書
オフィスアワー メールでご相談ください。
受講要件 教養教育「ドイツ語Ⅰ基礎」(旧カリキュラム「異文化理解 I 基礎」)および「ドイツ語Ⅰ演習」(旧カリキュラム「異文化理解 I 演習」)を履修していること。
予め履修が望ましい科目
発展科目 人文学部専門科目「ドイツ語圏文学演習(ドイツ文学演習)」「ドイツ語学演習」「ドイツ語圏文学概論(文学概論C・D)」「ドイツ語学概論」「専門ドイツ語(作文)(ドイツ語作文)」「専門ドイツ語(会話)(ドイツ語会話)」
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ドイツ語 コミュニケーション 文化と社会
Key Word(s) German language, communication, culture and society
学修内容 1. 復習1:ドイツ語の発音、数字、色、自己紹介
2. 復習2:ドイツ語の発音、趣味、余暇活動
3. 復習3:街歩き、買い物の語彙と会話、計画について話す
4. 過去の出来事を話す(週末・旅行)
5. 料理(レシピ)、外食店で注文・会計をする会話
6. 身体、健康と病気
7. 交通、服装の買い物
8. 家事、一日の行動
9. 再帰動詞の使い方
10. 食文化、レストランでの会話
11. 将来の夢、理由を述べる
12. 誕生日、贈り物、形容詞の変化
13. 好み、形容詞の比較級
14. ドイツ語圏にある世界遺産、関係代名詞
15. まとめ
※内容や進度は変わることがあります。                                                  
事前・事後学修の内容 事前学習:教科書・教材の単語、会話、読解テキストなどを予習する。
事後学習:授業で扱った単語、表現、文法などを復習する。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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