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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・大学基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 工学部 機械工学コース |
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授業科目名 | キャリア教育入門 | |
きゃりあきょういくにゅうもん | ||
Introduction to Career Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-fndn-CAED1115-020
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
分類・領域 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○中西 栄徳(工学部)、勝田 みな(非常勤講師) | |
○Nakanishi Eitoku、Katsuta Mina | ||
実務経験のある教員 | 勝田 みな:小学校教員、キャリアコンサルタントを経て大学教員として様々な授業を担当 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 「キャリア」とは、単に「就職」に関することだけではなく、過去を振り返るとともに、これからの人生の中で「どのように働くのか」や「どのような生活を送るのか」を含めた「生き方」すべてを指します。 この授業では、キャリアに関して学ぶとともに、自分と他者との価値観や人生観の違いを知り、グループ内で自分が果たす役割にも気づいていってもらいます。 そのため、講義だけではなく、グループワークや演習を多く取り入れます。 |
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学修の目的 | こらからのキャリアを形成していくためのプロセスを知り、自己理解を深め、自分らしく生きていくために必要な知識や考え方を学びます。 また、大学での学びが、社会に出たときに、どのように繋がっていくのかを知ることにより、何を学び、どう行動すればよいかを主体的に考え、目標をもって学生生活を送れるような態度・姿勢を身につけます。 |
学修の到達目標 | (1)自分のこと(性格の特性や価値観、興味、強み)がわかる (2)他者と自分との違いを知り、それを受け入れたり、それによって視野を広めたりできる (3)目標を立て、その目標を達成するためのプロセス(手順)がわかる (4)自分らしい働き方や生き方を知るための道筋を見いだせる (5)社会に出る前に、決められたルールを守ることや自分の行動に責任を持つことを身につける |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加(受講態度、振り返りシートの提出等) 50% 振り返りシートの内容 30% 課題・レポート 20% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 毎回学生から振り返りシートを提出してもらい、授業の復習をするとともに、質問や要望を受け付けます。そして、その内容により可能な範囲で授業改善への対応を図ります。 |
教科書 | テキストは指定しません。適宜、資料を配布します。 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | 一方的に聞くだけの講義ではなく、考える、対話する、を重視します。積極的に、楽しく授業に参加してください。ただし、他人の気持ちや意見を尊重できない、謙虚に学ぶことのできない態度・行動は厳禁です。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | インターンシップ入門 ビジネスキャリア入門 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | キャリア、キャリア開発、キャリアデザイン、キャリア教育、キャリア形成 |
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Key Word(s) | Career Education |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 オリエンテーション 第3回 自己理解① 第4回 自己理解② 第5回 自己理解③ 第6回 自己理解④ 第7回 自己理解⑤ 第8回 「働く」と「生きる」を考える① 第9回 「働く」と「生きる」を考える② 第10回 仕事理解①外部講師講演(卒業生) 第11回 仕事理解② 第12回 仕事理解③ 第13回 仕事理解④ 第14回 キャリア形成 第15回 レポート作成と振り返り |
事前・事後学修の内容 | ・2~3回程度、次週までの課題を提示します。この課題を基に授業で受講者同士対話しますので、必ず課題に取り組んでから出席してください。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |