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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 日本文学C | |
にほんぶんがくしー | ||
Japanese literature C | ||
授業テーマ | 日本近現代文学 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-libr-JLIT1131-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 歴史・文化 | |
分類・領域 |
教養統合科目・地域理解・日本理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 尾西 康充(人文学部) | |
ONISHI,Yasumitsu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 日本近代文学の作品を読解しながら、そのなかで表現されている人間と社会との相互関係にこだわりながら同時代の言説の中で、とらえ返す。授業では、毎回課題が提出され、担当者が事前に準備した資料を使って発表し、教室全体で議論をする。そして各自がムードル上に授業の振り返りを入力する。 |
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学修の目的 | 日本近代文学の作品を読解する。 日本近代文学の作品を読解することで、感じる力・考える力を身につけるとともに、作品の歴史的社会的背景を知ることができる。 |
学修の到達目標 | 近代文学の作品を読み、そのなかで人間と社会との相互関係が、どのように表現されているかを把握する。社会のできごとを客観的、相対的にとらえる能力を涵養する。 日本近代文学の作品を読解することで、感じる力・考える力を身につけるとともに、作品の歴史的社会的背景を知ることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業中の課題発表30%、ディベート30%、各回の振り返りの記入20%、期末試験20%、計100%。ただし授業中の課題発表60点以上(100点満点)、ディベート60点以上(100点満点)、各回の振り返りB以上(A~E評価)、期末試験60点以上(100点満点)でなければ単位は不可。これらの内一つでも要件を満たさなければ、単位は不可。授業中の私語は厳禁。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 別途指示する。授業はもとより、小テスト、レポート、期末試験は教科書にもとづいておこなわれる。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 事前の予約が必要。毎週水曜日12時~13時 |
受講要件 | 高校時代、国語あるいは日本史の授業で日本文学史を学んだことがあること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 授業中に私語をした学生は、その時点で単位は不可。成績は受講態度を考慮する。高等学校国語科の国語便覧に掲載されている日本文学史を再度、学習することが必要。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18710 |
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キーワード | 日本近代文学の概説 |
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Key Word(s) | The theory of Japansese literature |
学修内容 | 日本近代・現代に創作された文学を読みながら、社会情勢との関係のなかで、どのような作品の創造が可能であったのかを考える。 [授業計画] 第1回‥‥イントロダクション 第2回‥‥近代文学の時代背景(1)課題発表、各回振り返り 第3回‥‥近代文学の時代背景(2)課題発表、各回振り返り 第4回‥‥近代文学の詩について(1)課題発表、各回振り返り 第5回‥‥近代文学の詩について(2)課題発表、各回振り返り 第6回‥‥近代文学の詩について(3)課題発表、各回振り返り 第7回‥‥現代文学の時代背景(1)課題発表、各回振り返り 第8回‥‥現代文学の時代背景(2)課題発表、各回振り返り 第9回‥‥現代文学の作家(1)課題発表、各回振り返り 第10回‥…現代文学の作家(2)課題発表、各回振り返り 第11回‥‥現代文学の作家(3)課題発表、各回振り返り 第12回‥‥現代文学の思潮(1)課題発表、各回振り返り 第13回‥‥現代文学の思潮(2)課題発表、各回振り返り 第14回‥‥レポート課題の取り組み方 第15回‥‥まとめ(1) 第16回‥‥まとめ(2) |
事前・事後学修の内容 | 毎回、課題を提示して説明する。毎回2~3時間程度の予習と復習が必要。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |