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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 生物学2 | |
せいぶつがく2 | ||
Biology 2 | ||
授業テーマ | 暮らしの中の放射線 | |
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 | 2022年度以前入学生向けの科目名 | |
授業科目名 | 生物学 | |
せいぶつがく | ||
Biology | ||
授業テーマ | 暮らしの中の放射線 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-libr-BIOL1122-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 環境・科学, 健康・医療・福祉, 教育・公共 | |
分類・領域 |
教養統合科目・現代科学理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 加藤 信哉(アイソトープ実験施設) | |
KATO, Shinya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 私たちの暮らしや医療にもかかわる放射線についての基礎を理解する。講義は、まず放射線の性質にはじまり、生物への影響、放射線計測、放射線利用、関係法令にもおよぶ。このうち、放射線生物学に重点をおく。 |
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学修の目的 | 環境中の放射線、放射線の生物学、放射線の応用、放射線の測定技術、関係法令の概要を理解する。 |
学修の到達目標 | 放射線について基礎を理解し、放射線にまつわる様々な問題について科学的に考察できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 成績評価は、授業への積極的な取り組み(課題プリント)、試験で行う。 授業への積極的な取り組み(課題プリント) 60%、試験 40% (合計 100%、60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 授業の目標とポイントを明確にし、課題プリントによって知識の定着を図る。課題プリントには「質問・感想」欄をもうけ、それをもとに講義を改善する。また「質問・感想」にはコメントを記して返却する。 |
教科書 | |
参考書 | 「放射線の世界へようこそ(安東 醇、通商産業研究社)」 |
オフィスアワー | 事前にメールか電話(教員室 059-231-6355)で連絡ください。 kato-shinya@med.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 高校化学、高校生物 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 放射線、放射性同位元素、放射線生物学 |
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Key Word(s) | Radiation, Radioisotope, Radiation biology |
学修内容 | 講義: 第1回 放射線とは 第2回 放射性壊変と環境放射能の測定 第3回 放射性壊変と人体への影響の発生機構 第4回 放射線の人体に対する影響の発生機構 第5回 分子・細胞レベルの影響 第6回 がん、放射線の人体に対する影響の概観 第7回 放射線の人体に対する影響の概観 第8回 放射線の確定的影響 第9回 放射線の確率的影響 第10回 放射線影響の修飾要因 第11回 放射線障害防止の法令 第12回 放射線の測定技術及び総括 第13回 調べ学習(グループワーク) 第14回 調べ学習(グループワーク) 第15回 調べ学習(グループワーク) |
事前・事後学修の内容 | 事前学修 Moodleにあげている講義スライドを読んでおいてください。 事後学修 毎回の講義の後で行う課題プリント、 Moodleにあげている講義スライドを読んで復習してください。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |