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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 工学部機械工学科/総合工学科機械工学コース ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 3年次
選択・必修 必修
授業科目名 機械工学実験及び実習Ⅰ
きかいこうがくじっけんおよびじっしゅう1
Mechanical Engineering Experiment and Practce 1
単位数 1 単位
ナンバリングコード
D5503
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 金曜日 5, 6, 7時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 各実験テーマ指定の実験室

担当教員 各研究室担当教員

Assistant or Associate Professor for Each Laboratory

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 本授業では,各研究室の担当教員がそれぞれの学術分野に沿った実験・実習授業を実施する.機械工学科卒業時に必須の実務技術を身に付けることができる.
学修の目的 機械工学科卒業時に必須の実務技術を身に付けることを目的とする.
学修の到達目標 各研究室の担当教員がそれぞれの学術分野に沿った実験・実習授業を実施するが,それらを漏れなく理解,習熟することを到達目標に設定する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 個性に輝く技術者となるために、自らの短所を補い、長所を伸ばそうとする意欲と姿勢を持っている。【関心・意欲】【態度】
 社会性・国際性・倫理観:社会的・国際的に広い視野、先見性、倫理観を持つために、科学技術の果たす歴史的・社会的役割を理解している。【態度】
 コミュニケーション能力:自らの考えを日本語や英語で科学的・論理的に説明し、コミュニケーションすることができる。【技能・表現】
 工学基礎:工学の礎となる数学、自然科学、情報技術に関する基礎知識を持っており、これを使って議論できる。【知識・理解】
○機械工学専門:材料と構造、運動と振動、エネルギーと流れ、情報と計測・制御、設計と生産、機械とシステムなどの機械工学の主要専門分野に関する基礎知識を持ち、これを応用することができる。【知識・理解】
 デザイン能力・創造性:社会の要求をとらえたモノづくりのための創造力と設計技術の基礎を修得している。【思考・判断】
 実践的能力:機械の専門分野とともに、産業の環境負荷や生態系への影響、環境と人間に調和する機械の知能化など、環境-人間-機械の関係を総体的にとらえて、科学技術を応用することができる。【思考・判断】
 自主性:地球の将来を見据えて、自ら課題を設定し、計画・実行することができる。【関心・意欲】

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 全授業への出席が必須である.それぞれの担当教員毎にレポート課題を設定し,レポートの提出で成績を評価する.
授業の方法 実験 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 専用テキストを作成し,各担当教員が受講生に配布する.
参考書
オフィスアワー
受講要件 物理学実験を受講のこと.
予め履修が望ましい科目
発展科目 機械工学実験及び実習II
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=4642
キーワード 実験、実習
Key Word(s) Experiment, Practice
学修内容 実験内容の説明,実験実施,レポート作成・提出.
事前・事後学修の内容 各担当教員が配布するテキストの予習が必要である.
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:90分/回

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