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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く) | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 人文学部、工学部、生物資源学部の教職課程登録者 |
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選択・必修 | 必修 中学校教諭一種免許、高等学校教諭一種免許取得科目 |
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授業科目名 | 生徒指導・進路指導論 | |
せいとしどう・しんろしどうろん | ||
Student Consulting・Career Consulting | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 工学部校舎 | |
担当教員 | 松岡 泰之(非常勤講師) | |
MATSUOKA Yasuyuki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | (講義日)対面授業 11月 30日(土)10:30~17:50 12月 1日(日)10:30~17:50 12月 21日(土)10:30~17:50 12月 22日(日)10:30~16:10 ※変更の可能性があります。変更がございましたら再度修正日を掲載いたします。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 『生徒指導提要』をもとに,生徒指導の意義や原理,今日的な生徒指導上の課題の態様を理解し,個別および生徒全体への具体的な指導例をとおして、生徒指導の実践を学ぶ。 また,『キャリア教育の手引き』をもとに,進路指導・キャリア教育の意義や原理を理解し,生徒が社会との接続を意識して自己の在り方・生き方を考え,主体的な進路選択を行う具体的な指導例をとおして,進路指導の実践を学ぶ。 |
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学修の目的 | 理論的な背景をもとに,生徒指導や進路指導・キャリア教育を教員として実践する力を獲得する。 |
学修の到達目標 | 教育場面での実践が求められる生徒指導及び進路指導・キャリア教育の意義や原理を理解することを目標とする。その上で,一人ひとりの生徒に対してそれらの知識を活かした適切な実践について,各自が深く考え,自分の意見を持ち,自分の言葉で表現できるようになることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への取り組み60%,レポート40%,計100% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 学⽣からの意⾒や授業アンケートの結果等をもとに、ディベート方法・グループ学習等において、随時改善を行う |
教科書 | 適宜プリントを用意する |
参考書 | 適宜プリントを用意する |
オフィスアワー | 授業の前後、教室で行う |
受講要件 | 教員免許状取得を目指す学生 |
予め履修が望ましい科目 | 教員免許取得に関連した科目を修得していること |
発展科目 | |
その他 | 教員免許取得に関する科目 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生徒指導,進路指導,キャリア教育 |
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Key Word(s) | student guidance, career guidance, career education |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2回 学校組織について 第3回 学校教育について 第4回 生徒指導提要の改定 第5回 生徒指導の組織と体制、生徒理解 第6回 校則の運用と見直し 第7回 個別の課題に対する生徒指導(いじめ) 第8回 個別の課題に対する生徒指導(その他) 第9回 キャリア教育の変遷 第10回 キャリア教育の理論 第11回 キャリア教育の実践 第12回 学習指導・教科指導と進路指導 第13回 進路指導とキャリア教育①(具体的事例をとおして) 第14回 進路指導とキャリア教育②(具体的事例をとおして) 第15回 まとめと授業の総括 |
事前・事後学修の内容 | 〇事前学修の時間 次の授業でとりあげるテーマについて,自分の考えをまとめておく。 『生徒指導提要』『キャリア教育の手引き』に目をとおしておく。(事前にMoodleで連絡) 〇事後学修の時間 授業で学んだことを振り返り,新たな気づきをとおして考察を深めるとともに,学校現場での実践にどのように活かせるのかを検討し,振り返りシート,レポート等に自分の考えをまとめる。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |