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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・その他 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 学科選択 |
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授業科目名 | 看護学基礎ゼミナールⅡ | |
かんごがくきそぜみなーるに | ||
Basic Seminar in Nursing 2 | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-RESE-1282-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
開講時間は担当教員と調整してください。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 担当教員の指定する教室 | |
担当教員 | 看護学科教員 | |
実務経験のある教員 | 保健医療福祉分野における実務経験、ならびに看護学の教育と研究の経験があり、研究の基礎的知識・技術と研究者としての倫理観を備え、看護学研究の基礎を学部学生に教授するための能力をもっている。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 少人数教育の看護学基礎ゼミナールⅠにおいて養った主体的・能動的な学習態度をもとに、さらなる対象の健康問題等に関する文献を系統的に検索、クリティークを通して看護研究の方法を理解する。 |
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学修の目的 | 看護学基礎ゼミナールにおける学習を発展させ、関連文献の系統的検索と批判的吟味を主体的に進め、自らの研究上の興味・関心を探索してその結果を表現する能力を高める。 |
学修の到達目標 | 1.希望する教員の研究指導を受けながら、自らの関心のあるテーマに関する研究論文を系統的に探索し、主体的に文献学習を進めることができる。 2.学習結果の発表と議論の体験を繰り返し行うことにより、批判的な思考能力および論理的な表現能力を高めることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 検討中 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 看護研究方法論の指定教科書 |
参考書 | |
オフィスアワー | 各指導教員が指定する時間 |
受講要件 | 看護研究方法論、看護学基礎ゼミナールⅠを受講済みであること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 看護学専門ゼミナールⅠ(3年前期 必修) 看護学専門ゼミナールⅡ(3年前期 選択) 卒業研究Ⅰ(4年通年 必修) 卒業研究Ⅱ(4年通年 選択) ※看護研究関連科目です。積極的に選択科目も履修することを期待しています。 |
その他 | 少人数による討議の場が、学生による主体的・能動的な学習の場となるように努力し、積極的に参加・運営すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 健康科学,看護,文献検索,研究 |
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Key Word(s) | health science, nursing, literature review, research |
学修内容 | 1. 受講者は希望する担当教員に配属される。 2. 演習は、原則として担当教員毎の少人数グループに分かれて行われる。学習内容は以下のとおりである。 1)看護研究方法論において学習した文献検索方法を実践し、健康問題や看護に関する文献の検索を行う。 2)看護学分野における自らの関心を明確にし、その研究テーマに関連する文献を系統的に探索する。 3)看護研究方法論の学習内容「研究論文のクリティークと作成:視点と方法」を手掛かりに、入手した文献を熟読して内容をまとめ、発表する。 4)文献検討を複数の文献について行い、各文献の成果や課題について考察する。 5)複数の文献を比較しながら、看護研究の方法と論文作成上の基本的事項について検討する。 3.自己の学習成果に関するレポートを作成し、担当教員に提出する。 4.ルーブリックを用いて学習到達目標に対する自己評価を行い、学びと課題を明確にする。 ※3,4については検討中 ※学習成果物をポートフォリオとして整理・保管し、看護学専門ゼミナールⅠ、看護学専門ゼミナールⅡ(選択)、卒業研究Ⅰ、卒業研究Ⅱ(選択)へと学びを積み重ねていく。 |
事前・事後学修の内容 | 担当教員が初回に提示する。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |