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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 理科教材開発実習 | |
りかきょうざいかいはつじっしゅう | ||
Practice for the Development of Teaching Materials of Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5237
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 11, 12時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部校舎1号館4階PBL7教室 | |
担当教員 | 杉澤学(教育学部),伊藤信成(教育学部),栗原行(教育学部),國仲寛人(教育学部),平山大輔(教育学部),市川俊輔(教育学部),久保田(教育学部) | |
SUGISAWA,Nanabu ITOU,Nobunari KURIHARA,Yukito KUNINAKA,Hiroto HIRAYANA,Daisuke ICIKAWA,Syunsuke | ||
実務経験のある教員 | 教育現場で30年以上、理科の授業実践に取り組んだ実務経験を基に開発した教材や実践事例を紹介する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 状況により変更される可能性があるので定期的に確認してください。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小・中・高等学校理科授業において、教材の立案・開発・実践・省察・改善の一連の活動を繰り返すことで、教材開発力および省察力の向上を図る。 |
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学修の目的 | 単元内容に沿って,児童生徒が主体的に問題解決および探究を進める過程で理科の見方・考え方を働かせながら科学概念を育成する教材を開発・評価することができるようになる。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) 単元内容に沿って,科児童生徒が主体的に問題解決および探究を進める過程で理科の見方・考え方を働かせながら科学概念を育成する教材を開発し,模擬授業等を経て検,,評価することができる。 (現職院生) 単元内容に沿って,児童生徒が主体的に問題解決および探究を進める過程で理科の見方・考え方を働かせながら科学概念を育成する教材を開発し,初等中等教育の現場での実践を経て検証,評価することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 教材開発の状況(60%),教材評価の状況(40%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 受講生のレポートや振り返りを吟味しながら授業改善を行う。 |
教科書 | 自主作成教材 |
参考書 | 文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 理科編」,文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 理科編」「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説理科編 理数編」 |
オフィスアワー | 毎週木曜日12:00~13:00,理科教育学研究室(杉澤) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 理科の授業目的と内容,理科の基盤的知識とその本質,教材開発のための教科内容研究(中等・理科) |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 理科授業、学習指導要領,教材開発,理科の見方・考え方 |
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Key Word(s) | Science Education Classes, Course of Study,Development of Teaching Material,How to see and think about science |
学修内容 | 第1回:オリエンテーション/授業のねらい及び進め方についての説明 第2回:内容探究・教材開発/受講生の主題とする教材開発プロジェクトに応じて教材の作成をすすめる。 第3回:内容探究・教材開発 第4回:内容探究・教材開発 第5回:内容探究・教材開発 第6回:中間発表 第7回:内容探究・教材開発/中間発表課題を受けて教材の再構成 第8回:内容探究・教材開発 第9回:内容探究・教材開発 第10回:開発した教材の発表(物理領域、化学領域) 第11回:開発した教材の発表(生物領域、地学領域) 第12回:事後検討会 第13回:事後検討会を受けた教材の再構成と発表の準備 第14回:発表会 第15回:授業のまとめ |
事前・事後学修の内容 | 教材開発の文脈や進捗状況を分析して必要な物品を整えたり,予備実験を進めたりする。授業後は次回に向けての方略を練り上げる。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |