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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
| 受講対象学生 | 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 | |
| 授業科目名 | 倫理学G | |
| りんりがくじー | ||
| Ethics G | ||
| 授業テーマ | エートスの学・倫理学 | |
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | gedu-libr-ETHI1141-001 | |
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 分野 | 歴史・文化 | |
| 分類・領域 | 教養統合科目・国際理解・現代社会理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) | |
| 開講学期 | 後期 | |
| 開講時間 | 火曜日 7, 8時限 | |
| 授業形態 | 対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 | |
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 三輪秦之 | |
| MIWA, Yasuyuki | ||
| SDGsの目標 |  | |
| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい | |
| 授業の概要 | 倫理に関するいくつかの主題を挙げ、それに対する応答を理解することで、倫理について概括的に学ぶ。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | 倫理とは何かについて学び、そしてその中で論じられる問題について自分の解答を出す。 | 
| 学修の到達目標 | 自分自身で考えることができるようになる、あるいは自分自身で考えることの端緒を見出す。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
 
 | 
| 成績評価方法と基準 | 授業毎の出席と小レポート40点、最終レポート60点 | 
| 授業の方法 | 講義 | 
| 授業の特徴 | その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | 参考資料を適宜提示する。 | 
| 参考書 | 授業中に指示する。 | 
| オフィスアワー | 事前にメールで問い合わせてください。連絡の窓口となる世話役の教員:田中綾乃 | 
| 受講要件 | なし | 
| 予め履修が望ましい科目 | なし | 
| 発展科目 | なし | 
| その他 | 
| MoodleのコースURL | 
|---|
| キーワード | 倫理、善、正義、平等、規範 | 
|---|---|
| Key Word(s) | Ethics, Goog, Rightness, Equality, Norm | 
| 学修内容 | 倫理学について、その主題として取り上げられるものについての思想を紹介し、自分自身の立場について考える。その主題と内容については大体以下の通り。 第一回: イントロダクション 第二回: 倫理学について:倫理学の諸分類 第三回: 倫理学の主題①:善 第四回: 善に対する見方:善と正 第五回: 倫理学の主題②:正 第六回: 正に対する見方:義務論と功利主義 第七回: 正に対する見方:善と正の関係 第八回: 正に対する見方:善に対する正の優位 第九回: 倫理学の主題③:平等 第十回: 平等に対する見方:人と動物と環境 第十一回: 平等に対する見方:人の中での平等 第十二回: 倫理学の主題④:規範 第十三回: 現代における「規範」や「ルール」 第十四回: 総括 第十五回: レポートの書き方 | 
| 事前・事後学修の内容 | |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |