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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・地域の特性に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 外国につながる児童生徒への教育 | |
がいこくにつながるじどうせいとへのきょういく | ||
Japanese Language Education for Foreign National Children | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5267
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 日本語教育演習室 | |
担当教員 | 服部明子(教育学部) 林朝子(教育学部) |
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HATTORI, Akiko HAYASHI, Asako |
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実務経験のある教員 | 【実務経験の内容】日本語教師、ならびに、日本語教師養成講座の講師として日本語教育に従事 【授業内容との関連性】実務経験より得た知見や教授法を用い、実例を示して日本語並びに日本語教育に関する実務的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 外国人児童生徒等の実態を踏まえた日本語指導や教科指導の方法を習得する。外国人の受け入れに関する最新の社会的動向を踏まえ,関係各所と連携しながら,受け入れ体制等を整備できるための指導力を養う。本授業科目は,日本語教育学会開発「外国人児童生徒等教育を担う教員の養成・研修モデルプログラム(文部科学省委託)」に準拠する。 |
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学修の目的 | 1.日本語教育について知る。 2.外国人児童生徒の実態を把握する方法を知る。 3.学校現場で役立つ情報やツールを知り、実際の使用を通じて、各情報の特徴を把握する。 |
学修の到達目標 | 上記目的の1~3を達成することで、学校現場での日本語教育へ応用することができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート等課題提出物40%、最終課題30%、授業への取組30% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 随時、提示する |
参考書 | 随時、提示する |
オフィスアワー | 服部:木曜昼休み(教育学部1号館4階) 林:木曜昼休み(同上) |
受講要件 | 学外での現場見学をする可能性があるため、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 外国人児童生徒、日本語指導、マルチカルチュラリズム |
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Key Word(s) | foreign schoolchildren, Japanese language education, multiculturalism |
学修内容 | 1)オリエンテーション(授業ガイダンス・課題説明・自己紹介) 2)【講義】日本語教育の現状と課題:母語でない人に日本語を教えるとは 3)【講義】やさしい日本語(反転授業) 4)【演習】やさしい日本語と保護者対応 5)【講義】外国人児童生徒等への日本語指導(反転授業) 6)【演習】日本語教育に関する情報の提供、検索方法、教材、webツールの紹介など(反転授業) 7)~9)【演習】PBL課題 10)【演習】PBL課題の発表・共有・ディスカッション 11)12)【演習】日本語教育現場の見学およびディスカッション 13)14)【演習】PBL課題の発表・共有・ディスカッション 15)【発表】PBL課題の発表 ※受講生の学修進度により、学修内容を一部変更することがあります |
事前・事後学修の内容 | 事前:課題に基づき、自身の経験を通して、新たに気づいたことや考えたことをまとめる。 事後:課題に関して授業で行った議論等を基に、実践の教育現場にどう活用できるかを考える 具体的な学習課題については、初回の授業で説明する。履修生の学習状況に合わせ、学習課題を変更する場合がある。文献等は、課題に合わせ随時提示する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |