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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)創成工学教育科目 | |
領域 | 主領域 : E, F | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 材料創成工学特論 | |
ざいりょうそうせいこうがくとくろん | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 原田 雅史(奈良女子大)、横森 万(非常勤講師) | |
HARADA, Masafumi; YOKOMORI | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 原田(前半):「金属ナノ粒子の合成、構造制御と機能性材料への応用」 八尾(前半):「クラスターからナノ粒子・量子ドットへ:光から見た機能性」 横森(後半):物理化学・界面化学と機能材料 八谷(後半):有機化学・医薬品のプロセス化学 |
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学修の目的 | 原田(前半):(i) ナノ粒子の物理的、化学的合成方法の紹介、(ii) 様々な構造解析手法の紹介 (iii) 電極ナノ粒子触媒の応用例(酸素生成、二酸化炭素還元)と最近のトピック 八尾(前半):主に、光を利用する手法(分光的手法)によって様々なナノ粒子の機能を評価する事の面白さを解説する。 横森(後半):化学製品はその機能を発揮することにより、現代社会を支えている。又、化学製品の機能は物理化学・界面化学的な特性を掘り下げ・活用することから発揮されていることが多い。 八谷(後半):医薬品(薬)は、生体に作用して病気を治すなどの有益な働きをする化学物質である。医薬品の薬効成分を医薬品原体と呼び、おもに三つの方法でつくられる。 |
学修の到達目標 | 原田(前半):金属ナノ粒子を中心としたその合成法、構造解析、またその応用について最新の研究内容を知ることができる。 八尾(前半):クラスター・ナノ粒子・量子ドットの分散性、光学的特徴を理解する。 横森(後半):1 接着剤、2 塗料、3 インキ、4 導電性ゴム・塗料・接着剤・インキ、5 複合材・封止剤 、6 その他 八谷(後半):1)化学合成技術、2)発酵・微生物を利用するバイオテクノロジー、3)動物・植物からの抽出法。一番目の化学合成で医薬品原体となる低分子化合物(分子量:約500以下)をつくるプロセス化学を紹介する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席及びレポートにより成績を評価 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 別途配布予定 |
参考書 | |
オフィスアワー | (後半)随時、3号館分子素材・応用化学棟 3階 3315室 に気楽に立ち寄ってください。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 金属ナノ粒子・構造解析・ナノ触媒 |
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Key Word(s) | Metal nanoparticles, Structural analysis, Nano-catalysis |
学修内容 | |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |