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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ドイツの言語A | |
どいつのげんごA | ||
German Language A | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ドイツ語圏の言語A | |
どいつごけんのげんごA | ||
German Language A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 高橋 美穂(人文学部) | |
TAKAHASHI, Miho | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 「翻訳と言語学」がテーマです。学際的な学問領域である翻訳研究と言語学との関わりを学びます。この枠組みと関連する独日対照研究の成果も紹介する予定です。 |
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学修の目的 | ・翻訳研究や言語学の基礎的用語やテーマについて知識を得ること。翻訳研究と言語学の接点を理解すること。 ・学際的な言語研究のあり方に触れ、自分の関心に照らして考察すること。 |
学修の到達目標 | ・「翻訳と言語学」に関わるトピックや用語、その手法や実践例について理解する。 ・得られた知識を自分の関心に照らして考察し、深め、専門性を高める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 学期末試験および平常点(授業でのレスポンスペーパーをもとに判断)に基づき、以下の配分で総合的に判断します。 1) 試験(50%) 2) 平常点(50%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 理解度の把握、また、学生・教員間の相互のやり取りのために、毎授業のおわりにレスポンスペーパーを提出してもらいます。 |
教科書 | 授業時にハンドアウトを配布します。 |
参考書 | ・Albrecht, Joern (2013) Uebersetzung und Linguistik. 2., ueberarbeitete Aufl. narr. そのほか、適宜、授業内で紹介します。 |
オフィスアワー | 火曜日12:00~13:00(可能なかぎり事前にメールでアポイントをお取りください) |
受講要件 | 「ドイツ語Ⅰ/異文化理解Ⅰ(ドイツ語)」を履修済であることが望ましいですが、必須ではありません。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 「ドイツ語学演習」「ドイツ語学概論」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19088 |
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キーワード | 言語学 翻訳研究 ドイツ語 |
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Key Word(s) | Linguistics / Translation Studies / German Language |
学修内容 | 第1回 導入 第2回 言語学と翻訳研究の関連 第3回~第5回 翻訳とは? 第6回 狭義の「言語学」 第7回~第8回 翻訳研究に対する(記述)言語学の貢献 第9回 翻訳と言語学:広義において 第10回 翻訳と記号論 第11回 翻訳とことばのヴァリエーション 第12回~第13回 翻訳とテクスト言語学 第14回 翻訳と言語学:独日対照研究の成果 第15回 まとめ ※内容や進度は変わることがあります。 |
事前・事後学修の内容 | とくに復習を重視します。講義後は、講義内容をノートにまとめて、よく復習しておくこと。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |