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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 現代英語特講Ⅱ | |
| けんだいえいごとっこうに | ||
| Contemporary English II | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | ||
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 関 良子(人文学部) | |
| SEKI, Yoshiko | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | Moodleコースは、新年度になってから作成されます。受講希望者は初回授業に出席してください。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | イギリスの文化・歴史についての入門学術書を精読する。 イングランドの景観史を論じたW. G. Hoskins's The Making of the English Landscape (1955) またはイギリスの文化についての入門書David P. Christopher's British Culture: An Introduction (1999, 3rd ed. 2015)のどちらかを読みます。1学期間に読み切ることはできませんので、受講学生との相談の上、上記テキストから扱う箇所を決定します。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 1) 英語で書かれた学術書を丁寧に精読することで、基礎的な英語文献読解力を身につける。 2) 文献講読を通して、イギリスの文化・歴史についての理解を深める。 |
| 学修の到達目標 | 1) 英語の論考を丁寧に精読することで、基礎的な英語文献読解力を身につける。 2) なおかつ、論文の流れをつかみ、要点をまとめることができる。 3) 文献講読を通して、イギリスの文化・歴史についての理解を深める。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業での毎回の課題の取組状況(70%)/レポート(30%) |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | W. G. Hoskins, The Making of the English Landscape (Little Toller Books, 2013) David P. Christopher, British Culture: An Introduction (Routledge, 2015) 但し、授業では取り扱う範囲のみハンドアウトを配布します。 |
| 参考書 | 授業の中で紹介します。 |
| オフィスアワー | 初回授業時にお知らせします。 |
| 受講要件 | 受講に興味がある学生は事前に相談してください。 |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | イギリス、文化、歴史、景観史、文化史、英語読解 |
|---|---|
| Key Word(s) | England, Britain, Culture, History, Landscape History, Cultural History, Reading Skills |
| 学修内容 | 第1回 イントロダクション(受講学生との相談により、扱う文献・範囲を選定する) 第2回~第14回 文献読解と演習 第15回 まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 毎回、指定された箇所を予習として読んでくる。授業後、授業内容を振り返り、文献の要点を整理する。 |
| 事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |