シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2024 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 共通教育・大学基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 本コースの受講を希望する学生 |
|
授業科目名 | スポーツ健康科学A (アダプテッドスポーツ) | |
すぽーつけんこうかがく えい | ||
Health and Physical Education A | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 | ||
授業科目名 | スポーツ健康科学a (アダプテッドスポーツ) | |
すぽーつけんこうかがく えい | ||
Health and Physical Education a | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-fndn-HPED1114-008
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
分類・領域 |
教養基盤科目・健康科学 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
|
開講学期 |
前期集中 |
|
開講時間 |
|
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 屋内トレーニング場 | |
担当教員 | 冨樫健二(教育学部) | |
TOGASHI, Kenji | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 活動力に影響する健康や体力の維持増進は、急激な社会生活の変化の中で極めて重要なことである。本授業は、人間の生命や健康に関する科学に立脚して、健康の保持増進を図り、生活を豊かにし、進んで将来の社会生活を充実させようとすることがねらいである。 |
---|---|
学修の目的 | ・運動量が不足しがちな現代において、健康的な生活を営む上での身体活動を行う意義やその文化的背景を学ぶ。また、個人にあった健康、体力に関する認識を深め、日常生活で運動を実践する方法を学び、実践する力を養う。 |
学修の到達目標 | ・健康、体力、運動についての概要を理解する。 ・体を動かすことの気持ちよさを感じられるようになる。 学生生活の中で継続して運動実践ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 自ら主体的に運動実践することが重要であるので出席を重視する。評価にあたっては、課題習熟度、授業態度(積極性、協調性など)、レポート等の観点から評価する。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 本人の申し出が有った場合、逐次本人の状況に応じて授業改善を図る。 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。 |
教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | 必要な資料は授業時に配布するか、moodleに掲載する。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:10〜12:50、場所:教育学部1号館保体(健康管理学)研究室(冨樫) |
受講要件 | ・通常のスポーツ健康科学Aの履修が困難な学生を対象とする。「配慮願い」を参考にするとともに、医師の診断書などの提出を求める場合がある。 毎年の健康診断を受診すること。「学生教育研究災害傷害保険」、「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | アダプテッドスポーツコースの受講を希望する場合は、授業第1回目までに、担当教員にメールにて受講の相談をすること。 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 健康、体力、運動 |
---|---|
Key Word(s) | Health, Physical fitness, Exercise |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2回 生活習慣調査を行う 第3回 準備運動、整理運動について解説と実践 第4回 スポーツと怪我の防止 第5回 運動とメンタルヘルス 第6回 その場ウォーキングについて解説と実践 第7回 静的ストレッチについて解説と実践 第8回 熱中症予防について解説と実践 第9回 筋力トレーニングについて解説と実践 第10回 動的ストレッチについて解説と実践 第11回 椅子を使った運動について解説と実践 第12回 ラジオ体操、とこわかダンスについて解説と実践 第13回 サーキットトレーニングについて解説と実践 第14回 ボールを使った運動について解説と実践 第15回 運動の種類と運動強度 *学習内容は予定であり変更することがある。 |
事前・事後学修の内容 | 疾病・外傷などによって、通常の授業が履修困難な学生を対象とするため、各個人の状況を考慮し、個人に応じた課題を提示し、復習や予習に役立てるように進める。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |