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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・大学基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 教育学部理科教育コースの学生 |
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授業科目名 | キャリア教育入門 | |
きゃりあきょういくにゅうもん | ||
Introduction to Career Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-fndn-CAED1115-008
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
分類・領域 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 7, 8時限 第1パートの第1回~第6回授業は4月から5月にかけて水曜日5~6限に対面により実施予定 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 馬原潤二、〇栗原行人(教育学部), 國仲寛人(教育学部), 市川俊輔(教育学部), 平山大輔(教育学部), 伊藤信成(教育学部), 杉澤学(教育学部), 長岡みか(学生総合支援機構),日下清佳(学生総合支援機構) | |
MAHARA, Junji, KURIHARA, Yukito, KUNINKA, Hiroto, ICHIKAWA, Shunsuke, HIRAYAMA, Daisuke, ITOH, Nobunari, SUGISAWA, Manabu, NAGAOKA, Mika, Kusaka, Sayaka | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】 栗原行人 【実務経験の内容】 実務家(博物館学芸員) 【授業内容との関連性】 理科教育に関する知見を有する。 【教員名】 市川俊輔 【実務経験の内容】 実務家(元高校常勤講師・高専非常勤講師) 【授業内容との関連性】 理科教育に関する知見を有する。 【教員名】 伊藤信成 【実務経験の内容】 実務家(企業等研究員) 【授業内容との関連性】 理科教育に関する知見を有する。 【教員名】 杉澤学 【実務経験の内容】 実務家(元小学校教諭) 【授業内容との関連性】 理科教育に関する知見を有する。 【教員名】 長岡みか 【実務経験の内容】 キャリアデザイン学修士、キャリアコンサルタント 【授業内容との関連性】 キャリアデザイン学修士。国家資格キャリアコンサルタント。高等学校・専門学校の教員を経て、人材サービス業界にて約15年間、キャリアコンサルタントとしてカウンセリング、キャリア形成支援、キャリア系研修等に携わってきました。自己分析、履歴書やエントリーシートの書き方、面接対策の研修講師も務め、働き方や生き方に関するキャリア全般の専門家です。 【教員名】日下清佳 【実務経験の内容】国家資格キャリアコンサルタント 【実務経験との関連性】航空会社にて20年間勤務。人材開発部門において、クルーのマネジメント教育、異文化教育などに従事していました。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 三重大学のキャリア教育方針で謳われている「多様で変化に富む社会に適応する社会的・職業的自立と人格の形成を生涯にわたって培う」力を、着実に身に着けることを目的とする。特に本講義では、教員を目指す学生が、近隣の小学校・中学校の授業支援や学習支援活動をすることで、大学から社会へ自信をもって移行し、学校教育の場で活躍できる人材の育成を目指す。具体的には、児童・生徒の学びに寄り添うLA(Learning Attendant)としての体験を重ねながら、現場において問題になったことを検討会・学習会などで理論的に学び、反省的実践としての教育活動を行う。 なお、授業は3つのパートからなり、第1パート(第2~6回)ではキャリア形成について取り上げ、第2パート(第7~13回)では所属コースの特徴を取り入れた内容を学習する。第3パート(第14~15回)では「一次救命救急講習」および「附属学校園との座談会」に参加する。 第2パート(第7~13回)では理科教育コースの特徴を取り入れた内容を学習する。小学生を対象とした科学啓発活動等を企画・実施し、参加児童とのふれあいを通じて指導の基礎を身につける。 |
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学修の目的 | ・労働市場の現状を把握し、職業選択・キャリア形成に関して生じている現代的な課題を理解できるようになる。 ・生涯を通じてキャリア形成を円滑に行える考え方を身につけることができるようになる。 |
学修の到達目標 | ・学校教育教員養成課程の学生として、教職に就く自分のキャリアの方向性を認識し、その実現に向け具体的な行動に移すことができるようになる。 ・学校現場の学習に参加し、「児童・生徒に寄り添う力」や「教科の指導について考える力」を、実践と振り返りを通して身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 第1~6回40%、第7~15回60%(合計60%以上で合格) 授業への取組、毎回の振り返り、全体の振り返り、そして検討会への参加など総合評価とする。 第7~15回は、取り組み状況および報告書によって評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | |
参考書 | 文部科学省「幼稚園教育要領」「小学校学習指導要領」「中学校学習指導要領」「高等学校学習指導要領」および「特別支援学校学習指導要領」最新版等 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 第7回以降の講義日程については、理科教育コースの掲示板等で確認すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | キャリア教育 |
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Key Word(s) | Career Education |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回 オリエンテーション 「授業概要」と「キャリアの意味」 第3回 自己理解① 人生観・価値観・自己の特性 第4回 自己理解② 「強み」と「キャリア・アンカー」 第5回:自己理解③ 職業興味 第6回:他者理解 ダイバーシティ(多様性)を考える 第7回:近隣小学校での出前科学教室の概要説明 第8-10回:近隣小学校での出前科学教室で実施する実験の準備 第11-12回:近隣小学校での出前科学教室の実施 第13回:報告会 第14回:学校安全 一次救命講習 第15回:教師という職業 附属学校園との座談会 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |