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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 2023(令和5)年度以降入学者対象 「教養セミナー(教養ワークショップ)」を単位習得済の場合は、重複履修となる。 |
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授業科目名 | PBLアカデミック・ライティング | |
ぴーびーえるあかでみっく・らいてぃんぐ | ||
PBL Academic Writing | ||
授業テーマ | 国際関係論 | |
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 2022(令和4)年度以前入学者対象 |
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授業科目名 | 教養セミナー | |
きょうようせみなー | ||
Active-learning Liberal Arts Seminar | ||
授業テーマ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-libr-ACWR1119-007
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 環境・科学, 健康・医療・福祉, 社会・経済 | |
分類・領域 |
教養基盤科目・アクティブラーニング (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 庄司 貴由(全学共通教育センター) | |
SHOJI Takayuki | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】庄司貴由 【実務経験の内容】シンクタンクにおいて調査・研究に従事。 【授業内容との関連性】日本の外交問題を調査・研究した知識等を活かし、現実に根差した指導を実施する。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本授業は、国際関係を大枠のテーマとし、三つのパートで構成される。まず、レポート等を執筆するための基礎を学習していく。次に、関連する書籍、論文などを読んだうえで、自身が研究するテーマなどを設定する。そして最後に、レポートを執筆し始めるとともに、グループワーク、プレゼンテーションなども実施し、他者の視点を交えながら内容の質的向上を図る。こうしたプロセスを通じ、国際社会が直面する課題を題材に、大学や社会で求められるリテラシー能力を育成する。 |
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学修の目的 | 本授業では、個人で興味・関心のある国際問題を発見・選択し、独自に分析を深めていく。具体的には、(1)5W1Hを通じた「問い」の設定、(2)史資料の渉猟、(3)分析、(4)発表、というサイクルを辿り、最終レポートを作成する。調査・研究の基礎を身につけ、国際関係論の視座から考察できるようになることが授業の目的である。 |
学修の到達目標 | (1)国際関係論の基礎的な用語・概念・視座などを理解する(C評定)。 (2)以上に基づき、自ら興味・関心を抱くテーマで「問い」を設定し、他者に説明できる(B評定)。 (3)導き出した「問い」に対し、歴史や理論などに基づき、論理的に説明できる(A or AA評定)。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 最終成果物50%、グループ学習への貢献50%。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | (1)人物写真、国連文書、映像などを広範に用い、文字情報による理解度の限界を補う。 (2)現在進行形の事例を組み込み、国際問題を身近に感じれるような内容を目指す。 |
教科書 | とく指定しない。授業で用いるスライド、資料等は、Moodleに掲載する。 |
参考書 | マーク・トラクテンバーグ著、村田晃嗣、中谷直司、山口航『国際関係史の技法―歴史研究の組み立て方』ミネルヴァ書房、2022年。 その他のものは、授業時に紹介する。 |
オフィスアワー | 第4週を除き水曜日15時~16時。 会議などで不在になる場合もあり得るので、メールで事前に相談して下さい。 |
受講要件 | なし。 |
予め履修が望ましい科目 | なし。 |
発展科目 | なし。 |
その他 |
履修予定の学生は、必ず初回授業に出席して下さい。受講人数制限(50人)あり。 基本的には、授業計画通りに進めていく。ただし、学生の反応や理解度を確認しながら、適宜授業の中身を柔軟に調整していきたい。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | リテラシー、批判的思考、アカデミックスキル、モデル。 |
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Key Word(s) | Literacy, Critical Thinking, Academic Skills, Model. |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 引用 第3回 要約の方法 第4回 批判的思考 第5回 情報収集の方法 第6回 テーマの設定 第7回 多様な分析アプローチ 第8回 中間プレゼンテーション 第9回 先行研究の調査 第10回 問い 第11回 章立の作成 第12回 課題作成と指導 第13回 課題作成と指導 第14回 課題作成と指導 第15回 最終プレゼンテーション |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:次回授業の課題に取り組む。 事後学修:授業内容を踏まえ、自身の提出物に加筆・修正を施す。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |