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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次
2023年度以降の入学生
授業科目名 中国語ⅠAa
ちゅうごくご いち えー えー
Chinese I Aa
授業テーマ 初級(文法中心)前半
単位数 1 単位
受講対象学生 学部(学士課程) : 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
人文学部・教育学部英語教育コース以外の3年生以上の履修者・再履修者(2022年度までの入学者)、編入生
授業科目名 異文化理解Ⅰ基礎(中国語)a
いぶんかりかい いち きそ (ちゅうごくご)えー
Foreign Studies Ⅰ Basic (Chinese) a
授業テーマ
単位数 1 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-FORL1316-001
開放科目 非開放科目    
分野 国際・外国語
分類・領域

教養基盤科目・異文化理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 火曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 〇 湯浅陽子(人文学部)、白石將人(人文学部)、花尻奈緒子(人文学部)、陳錦清(人文学部)、 中野麻里子(非常勤講師)、胡蓉(非常勤講師)

〇YUASA,Yoko SHIRAISHI,Masato HANAJIRI,Naoko CHEN,Jinqing NAKANO,Mariko HU,Rong

SDGsの目標
連絡事項 「中国語IAa」の登録は、同時限に開講しているクラスのうち、共通教育授業科目時間割表に「(初回履修登録クラス)」と表示されたクラスに登録してください。
各クラスの履修環境の差をなくすため、履修申告期間終了後にクラス分けを行います。履修者は、授業開始前に発表される「クラス分け結果」を確認し、指定されたクラスの授業に出席してください。
また、履修科目修正期間内に、指定されたクラスへの登録の修正を各自で行ってください。

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 中国語の基礎発音、基本文法を学ぶ。
学修の目的 中国語の基礎発音と基礎文法を修得する。
学修の到達目標 中国語検定試験準4級相当の中国語を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 日常の授業でのレポート・課題等50%、期末試験50%、計100%(合計が60%以上で合格)
なお、6月実施の日本中国語検定試験準4級合格により、前期試験に20点を加算する。
初回授業での担当教員の指示に従うこと。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 各クラスの担当教員が指定する。初回授業での各担当教員の指示に従うこと。
参考書 各クラスの担当教員が指示する。
オフィスアワー 月~金の授業・会議時間以外。要事前連絡。yuasa@human.mie-u.ac.jp
場所:教養教育4号館4階湯浅研究室。
受講要件 大学入学以前に中国語を学習した者、家庭などで日常的に中国語を使用している者等、すでに初級・中級レベル以上の中国語の能力を有する者は履修できない。また、中国語圏からの留学生は履修できない。
予め履修が望ましい科目
発展科目 中国語ⅠAb 中国語ⅠBb 中国語Ⅱ総合a/b 中国語Ⅱ演習a/b
その他 新しい言語の習得には、反復練習が不可欠です。日常の授業に対する予習と復習をしっかり行ってください。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 中国語、漢語、発音、文法
Key Word(s) Chinese ,Hanyu, pronunciation, grammar
学修内容 授業は各クラスの担当教員が指定した教科書に沿って進められる。おおよその学習内容は以下の通り。
第1回:履修方法についてのガイダンス。中国語について。
第2回:基礎発音(1)
第3回:基礎発音(2)
第4回:基礎発音(3)
第5回:基礎発音(4)
第6回:日常的な挨拶表現
第7回:”是”を述語とする文
第8回:形容詞述語文
第9回:動詞述語文
第10回:”有”を述語とする文
第11回:年月日・曜日・時刻の表現
第12回:数字の表現
第13回:助動詞の用法(1)
第14回:助動詞の用法(2)
第15回:連動文 まとめ
第16回:期末試験
事前・事後学修の内容 日常の予習においては、テキストの新出単語、また例文や課題文を音読し、その内容を確認しておくこと。また練習問題もあらかじめ解いておくこと。
復習においては、不明な箇所がないかどうかを確認し、時々復習をくり返して記憶の定着をはかることが望ましい。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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