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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・専攻基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 工学部 総合工学科 電気電子工学コース (工・1E) |
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授業科目名 | 基礎微分積分学II | |
きそびぶんせきぶんがくに | ||
Basic Calculus II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-fmaj-MATH2226-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
分類・領域 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限; 水曜日 3, 4時限 火曜日 3, 4時限; 水曜日 3, 4時限 火曜日 3・4時限(E301~E340),水曜日3・4時限(E341~) |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 未定 | |
担当教員 | 永井 滋一(工学部) | |
NAGAI Shigekazu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 基礎微分積分学Iで学んだ内容を基に,多変数関数に拡張された微分積分学について講義する.理工系学生にとって必要不可欠な応用 力と計算力を養う. |
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学修の目的 | 多変数関数に拡張された微分積分学の基礎を学ぶとともに,意味を理解しその応用に必要な知識を身につける.さらに,複素関数論,フーリエ級数,微分方程式等工学において重要な無限級数について基礎を学ぶとともに,意味を理解応用に必要な知識を習得する. |
学修の到達目標 | 工学部電気電子工学科で開講される専門教育科目の内容を理解できるに足る微分積分学の実力を身につける. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 中間試験50%,期末試験50% 中間試験,期末試験の合計点が120点以上を合格とする |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | シラバスに沿った授業進行 |
教科書 | 「微分積分」 和田三樹 著 岩波書店 |
参考書 | |
オフィスアワー | 講義終了後,場所:工学部電子情報棟3F1314室 もしくは,nagai@elec.mie-u.ac.jpまで連絡下さい. |
受講要件 | 基礎微分積分学Iを履修済みであること. |
予め履修が望ましい科目 | 基礎微分積分学I |
発展科目 | 常微分方程式,フーリエ解析と偏微分方程式,複素関数論,ベクトル解析,確率・統計 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 多変数関数の極限と微分積分学 |
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Key Word(s) | Function with Many Variables, Differential snd Integral Calculus, Limit |
学修内容 | 第1回 2変数関数,偏微分 第2回 全微分,平均値の定理 第3回 Taylorの定理 第4回 偏導関数の応用,演習 第5回 多重積分の定義,累次積分 第6回 積分変数の変換 第7回 多重積分の応用 第8回 線積分 第9回 Greenの定理,演習 第10回 中間試験 第11回 無限級数,有界な単調数列 第12回 正項級数,交項級数 第13回 絶対収束級数 第14回 べき級数 第15回 一様収束する関数級数 第16回 期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 学習内容は教科書の各節の見出しに従っており,予習として,教科書の該当節を読んでおく. 復習として,該当節の練習問題を解き,レポートとして提出する. |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |