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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 工学部学部共通
受講対象学生 学部(学士課程) : 4年次
受講対象学生は「学部修士一貫コース生」のため注意すること。
選択・必修 必修
学部修士一貫コース生が卒業研究の代わりに履修することが可。
授業科目名 長期インターンシップ
ちょうきいんたーんしっぷ
Long-term Internship
単位数 6 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 長期インターンシップの受け入れ先の企業等

担当教員 指導教員

Supervisor

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 この授業は、学部修士一貫コース生を対象にしたものであり、同コース生は、4年次に卒業研究もしくは長期インターンシップのいずれかの科目を選択して履修する。長期インターンシップは、卒業研究と同レベルの重要な科目として位置づけられており、研修内容は派遣先の企業・団体関係者、指導教員、受講生の間で協議して決定する。
学修の目的 問題発見・解決力、課題探求力、先端技術を取り込む力、およびコミュニケーション能力等を身に付けるために、民間企業や各種研究所等で責任ある社員・所員の立場で就業体験(通常のインターンシップに比べて長期間取り組む研修)をし、将来の職業選択に役立つ知識を得ることを目的とする。
学修の到達目標 研修内容を通じて、問題発見・解決力、課題探求力、先端技術を取り込む力、およびコミュニケーション能力について理解するとともに、将来の職業選択に役立つ知識を説明できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 成績評価は、事前学習、研修日報、中間成果報告会・中間成果報告書、最終成果報告会・最終成果報告書に対して総合的に評価する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 研修で生じた課題については、研修日報の作成等を通して把握し、速やかに改善するように努める。
教科書 指導教員の指示に従うこと。
参考書 指導教員の指示に従うこと。
オフィスアワー 指導教員の指示に従うこと。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード インターンシップ、実地研修
Key Word(s) Internship, On-the-job Training
学修内容 長期インターンシップの主なスケジュールは、以下の通りである。
(1)派遣先の調整等準備・事前検討報告(4月~8月)
(2)事前研修会(8月)
(3)インターンシップ前半・中間成果報告会・インターンシップ後半(9月~1月中旬)
 インターンシップの実施期間は、合計30日以上、かつ270時間以上を満たすことが必要である。
(4)最終成果報告会(インターンシップ終了後~2 月中旬)
 最終成果報告会は、インターンシップ終了後、1ヶ月以内を目処にして開催する。
事前・事後学修の内容 (1)長期インターンシップ開始前
 派遣先の企業等の基本情報、研修内容等について調査、検討する。事前研修会(8月)に出席して、インターシップの基礎知識やマナーについて学習する。
(2)長期インターンシップ開始後
 研修日報の作成を通して、日々の研修内容の到達点や課題等を考察して復習する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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