シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2024 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 医学部看護学科 ・その他 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次 国際交流に関心のある人はぜひ受講してください。 |
|
選択・必修 | 選択 |
|
授業科目名 | 国際看護学演習 | |
こくさいかんごがくえんしゅう | ||
Seminar on Global Health Nursing | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-INTL-2282-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
後日指定する。曜日は流動的である。 |
|
授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 後日指定する。 | |
担当教員 | 〇谷村 晋(医学部看護学科),竹内 佐智恵(同),片岡三佳(同), 齋藤真希(同),他 | |
〇TANIMURA Susumu, TAKEUCHI Sachie, KATAOKA Mika, SAITO Maki, et al. | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 看護学科においては,理念の1つに「国際的視野の育成」を掲げています.そしてアジア圏,ヨーロッパ圏の2大学と提携を結び,国際交流活動を継続しています.そこで,国際的視野の育成に向けて,選択科目として「国際看護学演習」を開講し,国内での国際交流活動を通して国際性の基盤づくりを目指します. |
---|---|
学修の目的 | 英語文献等から他国の文化や保健医療福祉制度,看護の教育制度を知ることと海外からの研修生や留学生との交流を通して,国際的視野に基づいた看護に関連する課題探究のための基礎的な姿勢と相手の文化を尊重する態度を培う. |
学修の到達目標 | 1.英語文献等の学習と海外の研修生や留学生との交流を通して,以下について考えることができる. 1)相手国と日本の保健医療福祉制度を踏まえた看護の現状と課題 2)相手国と日本の文化の比較による日本の看護職や看護学生に求められる役割や責任 3)異文化背景をもつ対象の看護支援に必要な能力 2.日本の保健医療福祉制度と看護教育制度について英語で説明するとともに,自らの看護への思いや生活について英語を用いて表現することができる. 3.日本の文化について,研修生の自国の文化を尊重しながら紹介することができる. 4.異文化交流から学んだ課題等について発表することができる. |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | プレゼンテーションと討議(英語・日本語)70%、各種課題30% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 指定なし |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 国際看護学、国際看護学研修Ⅰ、国際看護学研修Ⅱ |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 日本の保健医療福祉制度,日本における看護または看護教育,日本の文化・歴史 |
---|---|
Key Word(s) | Health, medical, and welfare system in Japan; nursing and nursing education in Japan, Japanese culture and history |
学修内容 | 1)オリエンテーション,国際看護学とは 2~3)受講体験者報告「国際交流活動の意義」 4)講義:文献検索、読み方 5)講義:発表内容のまとめ方、プレゼンテーションの方法 6~9)選択したテーマについての学習、プレゼンテーションの作成・発表準備 10~11)学内発表会での発表・討議(自己紹介+選択したテーマについて英語で発表) 12~13)研修生または留学生との合同発表会での発表・討議 14~15)国際保健医療・看護に関する学術集会(アカデミックフェアを含む)への参加 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |